タイワンモミジについて 投稿者:
ジョージ 投稿日:2004/01/16(Fri) 20:54 僕は岩に植えられたタイワンモミジを育てています。なんか溶岩にそのまま植えられていて根っこが苦しそうなやつです。そのタイワンモミジがちょっとあぶないんです。前はちゃんとシャキシャキの葉っぱがたくさんついていたのですがいまは葉が落ち、数枚しか付いていないほか茎がフニャフニャでもう死んでしまいそうです。モミジは水分補給のため、お皿に岩の1/3くらい水に浸してあります。肥料は買った当時(2年前)から一度もあげていません。しかし、そのころから特に変化はなかったのでなにもしていません。この前、高温と日光不足のためふにゃふにゃになったことはありますがほとんど葉は落ちませんでした。日光不足の場合はまず葉が黄色くなるはずなんですが、今回の場合葉が黒くなって落ちるんです。また、水の表面に油のようなものがういていることがあります。自分的にそれらは根詰まりによるものだと思います。岩の表面に根っこが飛び出している状態なので・・・。岩をぶっこわすのはちょっとまずいと思うのですが・・。あと、岩の表面にこけみたいなものが生えています(?)。時々爪楊枝でとるんですがすぐ出てきます。これも原因の一つでしょうか?
モミジを復活させる方法をタイワンモミジ、またはこのように植えられた植物に詳しい方、ぜひ教えて下さい。
Re: タイワンモミジについて 投稿者:
るびぃ 投稿日:2004/01/17(Sat) 13:48 詳しくないのですが、お返事がないようなので・・・・
まず、タイワンモミジはカエデ・モミジの仲間ではありません。
管理方法です。寒さにはそれほど強くないようですね。
http://dictionary.bloom-s.co.jp/kanri/taiwan.htm
2年育ててらっしゃるとのことですが、置き場所などの情報がないと
おそらく詳しい方の答えはつきません。
>お皿に岩の1/3くらい水に浸してあります。
あげるときはそのようにして、10分から1時間くらいで水が上がったら
皿の水は捨てた方が良いです。
>日光不足の場合はまず葉が黄色くなるはずなんですが、今回の場合葉が黒くなって落ちるんです。
思い込みを捨ててよく観察なさることをオススメします。
水につけてあることや根詰まりなどで根がいたんでいるのでは?と
推測はできるのですが、それ以上はわかりません。
気温が確保できれば、わたしなら植え替えてしまいますが、
そればかりは管理なさってる方の判断でしょう。
岩は。。。。。岩状の植木鉢って壊さないと植え替えできない代物なのでしょうか(?_?)
2年経っていれば、そうかも知れないですね。
>あと、岩の表面にこけみたいなものが生えています(?)
藻のようなものでしょうかね? 害はないと思います。
ともかく、がんばってみてくださいね。
Re^2: タイワンモミジについて 投稿者:
ジョージ 投稿日:2004/01/18(Sun) 13:53 ありがとうございました。置き場所ですが、今でも部屋の温度は20度、湿度は60%くらいです。日当たりは決して絶好調というわけではありません。カーテンは開け放していますが、机が日光を少し遮っています。タイワンモミジが植えられている岩についてですが、確か「岩遊び」という名前で売られていたと思います。岩を壊して土に植え替えようと思います。前までは葉っぱからいい香りがしたのですが、これからまたするようなるでしょうか?できるかぎりのことをしたいと思います。
Re^3: タイワンモミジについて 投稿者:
ジョージ 投稿日:2004/01/23(Fri) 19:02 この前気付いたのですが、植えてある岩の裏から出ている根っこが腐っているようでした。カビのようなものがはえています。状態は相変わらずです・・・・
Re^4: タイワンモミジについて 投稿者:
るびぃ 投稿日:2004/01/24(Sat) 17:47 > この前気付いたのですが、植えてある岩の裏から出ている根っこが腐っているようでした。
うーん(^_^;;;
鉢植えでも鉢底から出た根は、水に浸ってればすぐ腐りますからねー。
うけざらに水をためっぱなしの、鉢植えと同じ管理をなさってたワケですから。。。。
中の根がどれくらい生存してるかじゃないでしょうか??
肥料をあげてなかったのが、今まで持っただけで、たぶん「岩あそび」のような仕立だと、
肥料をあげて大きくしていれば、持って3ヶ月という商品ではないかと思います。
おしゃれですがねー。
H/Cの方とおしゃべりしてましたが、お正月の寄せ植え(松竹梅)も1ヶ月もしたら解体しないと大変なことになりますよー、とおっしゃってましたよ。
たぶん、中はケト土だけですから、元気に生育するにはキツいかも知れませんよね。
そういった商品もかわいいと思うし否定する気はありませんが、
長く育てる方法ではないと知っておくのも必要かと思います。
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