樹液が凄くって困ってます。 投稿者:
hiroe 投稿日:2004/01/16(Fri) 11:12 みなさまこんにちは。
会社の1Fフロアーで大きな観葉植物が何個もあります。
そのうちの,3つの鉢が樹液が凄くって
この3つは,同じ種類なのですが名前が分かりません。
植木鉢の周り,葉の表,裏,茎にこびりついております。
なんだかネバネバしていて。。。透明,白かったり。。。
葉には,薄茶のような小さな斑点というか異物,,,
これは虫なのでしょうか?が,付いていたりします。
さいきん油粕,肥やし等を鉢に入れたのですが。
何をどうして良いのか分かりません。
ぜひ,お力をお貸し下さいませ。
Re: 樹液が凄くって困ってます。カイガラムシ? 投稿者:
なご実 投稿日:2004/01/16(Fri) 12:28 > 植木鉢の周り,葉の表,裏,茎にこびりついております。
> なんだかネバネバしていて。。。透明,白かったり。。。
> 葉には,薄茶のような小さな斑点というか異物,,,
> これは虫なのでしょうか?が,付いていたりします。
カイガラムシの排泄物とカイガラムシではないでしょうか
カイガラムシにたくさんの種類がありますが、そのほとんどが動かないので見落としがちかも。
http://www.afftis.or.jp/kaigara/iroiro.htm
http://www.afftis.or.jp/kaigara/top.html
カイガラムシの排泄物 ねばねばしているものをそのままにしておくと病気を誘発することがあるので、テッシュなどでふき取ったり、水をかけて洗い流すなど対策が必要だと思います。
過去ログもしくは ワード検索で「カイガラムシ」検索するとログがたくさんでてくるのではないかとおもいます。
>
> さいきん油粕,肥やし等を鉢に入れたのですが。
お住まいの地域や室温がわからないので、一般的なことしかいえませんが、冬の寒い時期の肥料は必要ありません。
生育がにぶっているので、肥料分をすいあげることができないからです。
もっと詳しく説明できるといいのですが(;´▽`A``
私のぼきゃではコレが限界です すいません。
Re^2: 樹液が凄くって困ってます。カイガラムシ? 投稿者:
Hiroe 投稿日:2004/01/16(Fri) 14:37 > カイガラムシの排泄物とカイガラムシではないでしょうか
> カイガラムシにたくさんの種類がありますが、そのほとんどが動かないので見落としがちかも。
> http://www.afftis.or.jp/kaigara/iroiro.htm
> http://www.afftis.or.jp/kaigara/top.html
上記のURLで参照したところ。
ヒラカタカイガラムシのようです。
> カイガラムシの排泄物 ねばねばしているものをそのままにしておくと病気を誘発することがあるので、テッシュなどでふき取ったり、水をかけて洗い流すなど対策が必要だと思います。
とりあえず,出来る範囲で,虫とネバネバを取りました.
> 過去ログもしくは ワード検索で「カイガラムシ」検索するとログがたくさんでてくるのではないかとおもいます。
ありがとうございます。
いろいろ勉強します。
>>さいきん油粕,肥やし等を鉢に入れたのですが。
> お住まいの地域や室温がわからないので、一般的なことしかいえませんが、冬の寒い時期の肥料は必要ありません。
> 生育がにぶっているので、肥料分をすいあげることができないからです。
> もっと詳しく説明できるといいのですが(;´▽`A``
> 私のぼきゃではコレが限界です すいません。
そうなんですかー,知りませんでした。。。
比較的,日もあたりますし,室内温度も高いと思います。
新しい葉っぱとか生えてきてますし。
Re^3: 樹液が凄くって困ってます。カイガラムシ? 投稿者:
pinetree 投稿日:2004/01/16(Fri) 20:59 冬場の肥料については、旺盛に生育し続けているのであれば、肥料を与えるべきだとの考え方もあります。hiroeさん自信がお書きですが、
> 比較的,日もあたりますし,室内温度も高いと思います。
> 新しい葉っぱとか生えてきてますし。
と感じるのであれば、与えたら良いのではないでしょうか。そのことは最終的には育てている方が判断すべき事と思いますので。
ただ、地上部が生育している時に根も伸びている訳ではありません。みかんでは地上部と地下部の発育は、交互に波がきます。
また、冬季は地温も低く、なご実さんがお書きのように吸水や吸肥の活性が落ちていますので、夏と同じ量では障害の出る危険性も高まります。
明らかな肥料不足で、葉色が極端に淡くなった場合などは別として、生育に問題がないのなら与える必要は低く、やるにしても薄めの液肥でしのぐくらいで良いのではないでしょうか。
観葉はよく知りませんし、お育ての種類も定かでありませんが、やり方がよくわからないのであれば、生育が盛んになる前の春先に長効きする玉肥を施し、葉色や枝伸びなどの様子を見ながら、化成肥料や液肥で追肥する程度で良いと、個人的には思います。
なお、室内でお育てなら油粕,肥やし(たい肥?)等の、有機物は、小バエなどの発生原因ともなり、化成肥料中心とした方が無難、との過去ログもあります。
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