【ブルーミングスケープ】エンゼルストランペットの腋芽・スタンダード仕立て

エンゼルストランペットの腋芽・スタンダード仕立て 投稿者：駒鳥投稿日：2004/05/13(Thu) 13:36

　去年から冬越しして育てているエンゼルストランペットです。
ビニポットの時から大きな株と小さな株の２本一緒に植えてありました。
そのまま植え替えて、冬越しもそのまましました。

大きな株からはもう一本の芽が地中から出てきて、順調に育っています。
その芽が小さな株と大きな株の間にありますので、小さな株はなかなか大きくなれないようです。
仕方ないので、後日、２つの鉢に分けて植えようと思います。

大きな株には、葉が落ちた痕の際から腋芽がビッシリ出てきました。
どうなるのかと思って見ていましたら、幹の下の方から先に出てきた腋芽は枝としてとても立派に育ってきました。
中間や上の方はまだ掻き取ることが出来そうです。

枝としてしっかりしてきた腋芽はどの様にして取ればよいでしょうか。もっと早い時期に掻き取れば問題はなかったのですが。
大きな株の幹、といっても、何だか柔らかいようです。
高さは４５ｃｍ位しかないのに、先日来、３回位強風が吹き荒れたため、幹はくねくねと曲がってしまいました。
曲がった幹は、支柱を立てることで、矯正できるかと思いますが、大きくなりすぎた腋芽の枝の処理方法に悩んでいます。

・ダメージを与えない腋芽の取り方はどのようにすればよいでしょうか。
・ゆくゆくは、８０～１００cmのスタンダード仕立てにしたいと思いますが、どの位になったときに、芯止めするとよいでしょうか？
・また、親株から出てきた子株は、いつ頃株分けするとよいでしょうか？
　　よろしくお願いします。