アブラムシ発生のメカニズム 投稿者:
A.I 投稿日:2003/05/22(Thu) 09:35 アブラムシが発生するメカニズムを教えて下さい。
新芽、花芽に付くアブラムシは何処からやってくるのでしょうか。
どこからか親が飛んでくるとは考えにくいのですが。増殖するのは
親がどこか新芽、花芽に卵を生みつけるのでしょぷか?
オルトラン粒剤を根元にばらまいていますが、これは花木が吸い上げ
アブラムシがつきにくくしているのでしょうか?
Re: アブラムシ発生のメカニズム 投稿者:
なご実 投稿日:2003/05/22(Thu) 09:44 アブラムシは基本的にどこかから飛来してきて、卵を産み急速に増殖するのだとおもいます。
オルトランは植物が吸い上げ、樹液や葉を食べた害虫を殺しています。
ので、薬剤がきいている間は、再びどこかから飛来したアブラムシが樹液をすうと死んでしまうので増殖しないで済んでいるのだと思いますよ。
Re^2: アブラムシ発生のメカニズム 投稿者:
沙智 投稿日:2003/05/22(Thu) 13:57 アブラムシの成虫(ハネがあるやつ)は
外出時に衣服にくっついている事がよくあります。
思ったよりも、よく飛んでいるようですよ。
また、苗の購入時に初めから極小の幼虫が
くっついていて、それが増える事もよくあります。
アブラムシは越冬は卵の状態でしますが
通常は胎生で、卵ではなく子供を生みます。
対処にはオルトラン粒剤などの浸透移行性剤だけでなく
スプレー式の、その場で退治する薬剤も使用した方が
効率よく防除できます。
防除参考資料
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/navi/gaichu03.html
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