パキラの葉の裏に 投稿者:
rina 投稿日:2003/06/02(Mon) 00:29 今年の初めから5本編み込みのパキラを育てています。
なんとか冬を超え、4月には葉がもさもさと増えたので、5月頭に暫定をしました。
その後すぐに新しい芽が育ってくれているのですが、新しく育ってきた葉の裏側に水滴のようなものがついています。でも水滴ではないらしく、触るとべとべとと脂っこいのです。
これは何なのでしょうか?
病気になりかけ、とかではないですよね?
教えてください・・・
Re: パキラの葉の裏に 投稿者:
みぞぐち 投稿日:2003/06/02(Mon) 00:42 寒さが残っているうちに開いた葉や、なんらかのストレスがかかってい
る葉では、転流がうまく行かず、葉脈や葉柄の一部が裂けてそこから葉
で作った糖がはみ出てしまうことがあるようです。カイガラムシなどの
被害と異なり、液は比較的きれいな球状になり、規則正しく並ぶことが
多いです。試しにちょいとなめてみて下さい。甘いはずです。
こうした症状は、温度が上がり、ストレスが収まって旺盛に成長しはじ
めれば自然に消えます。
# うちでは冬の間に動いた芽でよくこの症状が出ます。
Re^2: パキラの葉の裏に 投稿者:
rina 投稿日:2003/06/02(Mon) 00:54 お返事ありがとうございます。
まさに仰る通りの症状です。
それに、今ちょっと舐めてみたのですが、ホントに甘かった(*^_^*)
冬に寒い思いをさせてしまったのはかわいそうでしたが、病気でないとわかって一安心です。
どうもありがとうございました!
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