パキラの葉が... 投稿者:
はしげん 投稿日:2003/07/27(Sun) 21:12 先週の金曜日まで元気だったパキラが、
昨日の土曜日から葉色が悪くなり、
今日、バサッと落ちてしまいました。。。
↓
http://www.hashigen.com/pk30727.jpg
いままで、葉の色も良かったのですが。。。
気になることと言えば、
急に気候が変わったことくらいしか思い当たりません。
金曜まで、梅雨寒だったのが、
土曜に梅雨があけて、一気に温度が上がったから?
パキラは温度の変化に弱いのでしょうか?
どなたか教えてください。
Re: パキラの葉が... 投稿者:
まつ 投稿日:2003/07/27(Sun) 21:59 パキラの幹の大きさに対して鉢がすごく小さいですね。
一回り大きな鉢に植えて、「適正な水管理」をすればパキラは
そんなに温度変化に弱くないですよ。
過湿にするとダメです。根腐れしかかると葉色が悪くなって
黄変して落ちます。
うちの実生パキラはかなり放りっぱなしで、屋外に置いてある
物もありますが、土の表面が白く乾いてからタップリ水やり
しています。
Re^2: パキラの葉が... 投稿者:
みぞぐち 投稿日:2003/07/27(Sun) 22:28 見たところハイドロで育てておられるような感じですが、どうでしょう?
だとすれば水やりが多すぎた、水が入っている状態で日当たりに出した、
水を換えるのが遅くて水が腐り、根が傷んだあたりが疑わしいところ
ですが……。
Re^2: パキラの葉が... 投稿者:
はしげん 投稿日:2003/07/27(Sun) 22:36 > パキラの幹の大きさに対して鉢がすごく小さいですね。
ハイドロカルチャーものを買ってきました。
> 一回り大きな鉢に植えて、「適正な水管理」をすればパキラは
> そんなに温度変化に弱くないですよ。
「適正な水管理」ですか。。。
> 過湿にするとダメです。根腐れしかかると葉色が悪くなって
> 黄変して落ちます。
ということは、ハイドロカルチャーは
ふさわしくないと言うことでしょうか?
> うちの実生パキラはかなり放りっぱなしで、屋外に置いてある
> 物もありますが、土の表面が白く乾いてからタップリ水やり
> しています。
先日から水栽培ものが、
ことごとく受難してます。
ぜんぜん成長しなかった水栽培のクワズイモ
(土植えで、急成長しましたが。。。)
苔玉シマトネリコは白カビに根をやられてしまい、
挿し木でリハビリ中。
今回のパキラ。。。
やはり植物は土栽培なんでしょうね。。。
パキラは、
赤玉5:腐葉土3:バーミキュライト2
ぐらいでいいのでしょうか?
Re^3: パキラの葉が... 投稿者:
はしげん 投稿日:2003/07/27(Sun) 22:54 > 見たところハイドロで育てておられるような感じですが、どうでしょう?
そのとおりです。
>水やりが多すぎた、
そんな記憶が。。。
>水が入っている状態で日当たりに出した、
直射日光には当ててないのですが。。。
窓際にレースのカーテン越しに光が当たるように
置いてます。
先週末まで梅雨空が続いて日光が暗い日が多かったのですが、
昨日、梅雨が明けて、光量は一気に増えました。
> 水を換えるのが遅くて水が腐り、根が傷んだあたりが疑わしいところ
> ですが……。
幹の下の方がこころなしか柔らかくなってるようです。
先ほどの投稿でも書きましたが、土植にしようと思いますが、
赤玉5:腐葉土3:バーミキュライト2
くらいでいいのでしょうか?
また、今、土がなく、買いに行くまで時間がかかるので、
ハイドロでの応急処置としては、
1.水を控える。
2.日当たりを抑える
でいいのでしょうか?
Re^4: パキラの葉が... 投稿者:
みぞぐち 投稿日:2003/07/27(Sun) 23:10 幹が柔らかくなっているのは相当にやばいです。(^^;;
根が腐っただけでなく、幹にまで腐りが入ってしまった可能性大です。
枯死を覚悟した方がいいかもしれません。(^^;;
とりあえず、株を出して根を確認して下さい。たぶんもう腐って黒く
なっていると思います。腐った部分は切り詰め、ハイドロコーンは
洗った上で熱湯をかけて一度滅菌し、外容器、内容器ともきれいに
洗ってください。その上で元のように植え直し(仮り植え)します。
ハイドロコーンも苗も濡れていますから水を入れる必要はありません。
置き場所は直射日光が当たらない明るい場所で大丈夫です。
土植えになさる場合は、仮植えしておいた苗にカビが生えたり、幹の
軟化が進んでいないかどうかを確認してからにしてください。もし、
そうなっていたらあきらめましょう。土の配合は赤玉土だけ、もしくは
バーミキュライトだけにした方が安全です。腐葉土はカビや虫の宝庫
ですから、健全な株に使うならともかく、瀕死の株に使うには危険す
ぎます。
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