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パンジーについてなんですが、株のまとまりを良く花数を多くするには
成長期に芽を摘んで脇芽を増やすとよいと聞いたのですが、具体的には
どうすればいいのでしょうか?
また、ポット苗から移植してしばらくはつぼみも摘んで根張りに注力した
ほうが良いとも聞きました。とりあえず11月は我慢なんでしょうか?
私は花芽が伸びてきて、ピンセットでつまめるぐらいになったら
折り取っています。
具体的には、蕾の形にはなっているけれど、花茎が短くてクチバシっぽい時。
ゼンゼン抽象的ですね(笑)分かるかしら。
12月イッパイぐらいやりますね。
ただし、プレゼント用とか早く立派にしたいときだけやっています。
自分用は早く花が見たいのでそのままです。
だって冬の間は大きさに違いがあるようですが、春になれば
大差ないと思うので。
VITAさん、ありがとうございます。
比較実験(?)をやってみようと思います。
私は違う色を数株鉢植えにするのが好きなのですが、性格上
「どの株も同じくらいの株姿、花数」にこだわってしまうので
どうやったらうまく調整できるかも課題です。
ところでよくからないのですが、「摘心」と「摘蕾」って同じ、
すなわち「成長点=蕾(?)」なんでしょうか?
こういうことって頭でっかちになるより経験と失敗が一番なんで
しょうけど・・・
> ところでよくからないのですが、「摘心」と「摘蕾」って同じ、
> すなわち「成長点=蕾(?)」なんでしょうか?
違いますよ〜。
朝顔とか、小学生の時育てたことあります?
蔓の一番上をカットしたら下から2本蔓が上がってきませんでした?
それが摘心。
ピンチとも芯止めとも言いますね。
茎や蔓が増えるので、ペチュニアなどでよくやる方法です。
茎の数が増えるため、結果的に花数が増えます。
摘蕾はバラや果実のように、一つの花・実を大きく太らせるためや、
弱った株に余計なエネルギーを使わせないためにします。
パンジーの場合は後者の応用で、開花のエネルギーを成長に使わせる
ことによって、株が充実し、結果花数が増える、と言うことです。
伸びている部分全てが生長点ではありません。
いえ、正確に言うと生物学的には伸びている部分には
生長点があるのですが、園芸的には株全体を見たときに
一番伸びている部分の意だと思います。
VITAさん、ありがとうございます。
HPも見させて頂きましたよ!
では。
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