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こんばんわ。
最近、アブラムシの洗礼を受けています。
ダールベルグデージーは花が黄色なので仕方ないとしても、そんなに大量
にはいなかったのです。いても数匹で、指でつぶしていたのですが、今
日、四季成りいちごの芽に大量に見つけてしまいました。あまりの多さに
気が動転してしまっていちごの新芽ごとつぶす（でも芽は摘んでいない）
という行動に出てしまい、反省しています。

これは、８月の終わりに種を蒔かれてしまってf(^^;)発芽したものを、本
葉が３．４枚の頃にポットにあげたもので、まだ５枚ほどしか葉のない小
さな苗です。
アブラムシがついていたのは５ポットくらいなのですが、なにせ大量にあ
るので、この先誰かにあげた時、食用にされてしまったらと思うと薬が使
えません。

過去ログで、アルミホイルや酢を薄めたものが忌避効果があるということ
でしたが、今いるものはどう駆除したらいいのでしょうか。
無農薬の駆除では牛乳を使うと言う方法も読みましたが、手間の割に効果
がまちまちのようで、ためらっています。
手がかかっても確実に駆除できる方法はないでしょうか。
それとも、アブラムシと戦いつづけるのも栽培の宿命と、あきらめるしか
ないのでしょうか。

一旦ついてしまったアブラムシを、
完全無農薬でアブラムシを駆除するには、
ひたすら手で取るのが一番確実ですね。
水を強めに吹き付けて洗い流すというのもあります。
でも、新芽を傷つけたり折ってしまうこともありますよね。

食品添加物系のアブラムシ駆除剤が市販されていますので、
それを使うのも１つの手段だと思います。
「オレート」(食用油脂系製剤)や「粘着くん」(デンプン系製剤)という名で売っています。
http://www.sumika-takeda-engei.co.jp/
「カダンセーフ」というのもあります。
http://www.fumakilla.co.jp/products/garden/2003_serf900.html

上の２種類は使ったことがあります。
私の感想では、どちらかというと、粘着くんの方が効果が高かったような。。。(^^ゞ
散布後、すぐに液が乾燥するような天候のほうが、殺虫効果は高かったです。
ただ、化学農薬のように一度で完全駆除できるわけではないので、数回の散布が必要でした。
うまく駆除できるといいですね。

お返事遅くなりました。申し訳ありません。

> ひたすら手で取るのが一番確実ですね。
やはり地道な作業が一番だと言うことですね。
一つ一つのポットを見ていると、アブラムシがいてがっくり来たりほっとし
たりするのですが、せっかく育っている苗ですので、大事にして行きます。

> 食品添加物系のアブラムシ駆除剤が市販されていますので、
> それを使うのも１つの手段だと思います。
> うまく駆除できるといいですね。

ありがとうございます。
食品添加物系の駆除剤と手で取る方法を併用して、完全駆除を目指します。
いなくなったらひっそりお祝いします(笑)