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初めて、家庭菜園にトライしてみました。
10月4日に菜園用に作った花壇に種を植えました。
(土には野菜用の肥料を混ぜてあります。)
その後、5センチ間隔ぐらいに間引きをしました。
今では葉が5.6枚ほどになるほどすくすく?育っています。
南向きの庭ですが、南側の家が影になり1日中日光があたっているわけではなく、
朝10時前くらいから2時くらいの間で家と家との間の隙間日光があたっているような状態です。
1ヶ月弱たって、そろそろ収穫期なのかと思いいろいろ調べてみたのですが
「ラディッシュの赤い部分が土の上から見えたら。根の部分が2センチくらいになったら収穫期。収穫期が過ぎると、赤い部分が割れたり、スが入ってしまいます」
ということが書かれてあり、1.2個赤い頭が土からポコっと出ていたので
おそるおそる1つ抜いてみました。ガーーーン!やはり・・・
直径1センチにもならない程度の二十日大根でした。
これはどうしたものかと悩んでいます。根の部分なので2センチになったら!というのは
皆さんどうやって判断しているのでしょうか?
それと、これは二十日大根に限らずなのですが、葉の部分に白い
(白いというか緑の葉が色が抜けたというか)2ミリ幅くらいの線
がウネウネとまるで虫がはったように描かれています。
これはナメクジがはった後なのでしょうか?
ナメクジのはった後は透明の粘っこいものがよくついているので
違うのかな?とも思うのですが。
半年ほどのガーデニング暦なので経験がなく1人頭を抱えています。
ハツカダイコンは、適温下では一ヶ月ほどで2cmくらいになりますが、
気温が低かったり、日照不足ではもう少し時間がかかります。
まだ本葉が5〜6枚ということは、まだ成長途上中ですね。
もう少し、待ってみてください。
ただし、霜が降りるようになると、ほとんど成長せず皮が固くなってくるので、小さくても収穫したほうがいいですね。
(あ、逆に気温が高すぎると、根が丸くならずに、葉っぱばかりで終わってしまうこともあります。)
ハツカダイコンの根が太ってくると、土の上に出るように丸くなってきます。
ですから、人目で収穫時期がわかりますよ〜。
> 葉の部分に白い
> (白いというか緑の葉が色が抜けたというか)2ミリ幅くらいの線
> がウネウネとまるで虫がはったように描かれています。
これは、ハモグリバエの幼虫の仕業です。
別名:エカキムシともいいます。
薬剤が効きにくいので、駆除がやっかいな虫のひとつです。
アブラナ科野菜を始め、ほとんどの草花・野菜に付きます。
ひどくなると、葉が真っ白になるくらい食害し、光合成ができなくなって葉が落ち、草勢が落ちてきます。
線の先に、うじのような虫がいませんか?(葉の裏側にいることが多いです。)
見つけ次第、手で潰して駆除します。
見つからないときは、すでに成虫になってどこかへ飛んでいってしまったものと思われます。
ふぁーじさん、早速のご回答ありがとうございます。
すごいですね〜私のしょぼい表現でわかっていただけたなんて(*^_^*)めちゃめちゃ勉強になりました。
ハモグリバエってよく聞く単語でした(-_-;)ちゃんと聞いた事があるものは調べておくことですね。
そういえば葉が食べられている苗が1.2個あって、葉の裏を見たら
3ミリ程度の幼虫がいたんです。でも描かれた葉を見てみたんですが
いなかったので、てっきりこの小さな幼虫とは違ってナメクジ?なんて思いこんでいたのです。
葉も人間が食べられるかなあ〜なんて思っていましたが、描かれた葉は
明日にでも切り取ったほうがいいですね。
少し調べてみたのですが、収穫後はそこを「蒸し込み処理を行い、
土中で羽化した成虫を絶食により死滅させるなどして、次作への発生源とならないようにする」
とありました。おそらくビニールハウスなどでの事を言っていると思うのですが
我が家の菜園用花壇は2mX1mの小さな花壇なので大きなビニールなどで覆えるかなと考えています。
しかし・・・実は花壇の半分側にたまねぎも同時期に種蒔きしてしまったので
たまねぎの収穫が終わるまでできません<(_ _)>
収穫については、こちらは関西なのでまだ昼間はポカポカ暖かいのでよーっく見て丸くなって来た頃を見逃さずにいい時期を待ってみます。ご親切にいろいろ教えてくださってありがとうございました。
いました、いました。ハモグリバエの幼虫!
朝早速見にいったんです。グリグリ描かれている葉の裏を覗いてみたら、
葉の裏にへばりついている子達や葉と葉の間に入り込んでいる子も・・・
初めての菜園暦なのになんて子達なの<`ヘ´>と怒りながら葉と葉に
入り込んでいる子は葉っぱごと捕獲。
おまけに間引きした苗がもったいなくて花用花壇のあいている所に
植えた苗には緑の青虫がシャクっていました。伸ばしたら長さ1センチちょいぐらいでしょうか?
間引きした苗は半分あきらめで移動したんですが、前の家にすっぽり
遮断されて日光が全くあたらず成長は遅いし葉が黄色くなってきて
しまっています。やっぱり無理だったか〜と毎日菜園用花壇の方と
見比べてはあきらめ半分ちょっぴり期待もしながら・・・
家庭菜園はやはり難しいですね。薬も簡単に使えないし。
でもこうやって実ってくる喜びもひとしおなんですよね〜。
ハモグリバエは葉っぱについているのが数匹なら、完全に葉が枯れこむことはありません。
根を太らせるためになるべく葉を残しておきたいので、虫をぷちっと潰すだけでOKですよ〜。
家庭菜園は、農薬を多用しないことが多いので、
どうしても虫がつきやすいですね。
我が家も、ヨトウムシやナメクジ、その他多数の虫が付いています。(ーー;)
最近は、BT製剤とよばれる天然に存在する微生物の毒素を使った農薬も市販されています。
これは、農林水産省(だったっけ?(^^ゞ)が、たしか農薬の使用回数にカウントしなくてもよいといっているもので、比較的安全性が高いらしいです。
私も農協でお取り寄せしてもらって使ってみましたが、発生初期のヨトウムシ・コナガにはよく効きました。
が、お値段がかなり高めなのが。。。(--;)
お互い、害虫との戦いがんばりましょ〜。(^^)
おじゃまします。
終わったあとは掘り返して寒さにあてるだけでも違うと思いますよ〜
あとは熱湯かけるとか?
最初の頃は年中花が咲いて欲しいなんて思ってましたが、最近は
やっぱり休ませつつじゃないと、、、、と思うようになりました。
完全無農薬派ではないですが、でも食べるものは気を使うので大変ですね。
大量発生しなかったり、他に美味しいもの(虫の食草)があれば、
被害は減りますし、
コンパニオンプランツというか忌避効果のあるものも植えておけば、
違いますよ〜♪
少量多品種の家庭菜園ならではですね。
何が良かったかは今のところ不明ですが、今回ハツカダイコンはほとんど無傷でした。たまたま?
我が家はいたるところにネギとニラがこっそり植えてあります。
便利だし(笑)
ちなみにうちはコガネムシが最大の敵です〜(T^T)
いっしょに虫と闘いましょう。
るびぃさん、ありがとうございます。
やっぱりるびぃさんもよくご存知ですよね。
るびぃさんのサイトお気に入りに追加してあって、たまあに覗かせてもらっています。
寒さにあてる!熱湯をかける!効きそうですね。ビニールかけるより
簡単そうだし・・・
収穫終わったらやってみます。他の花壇にも(^^♪
なんかまだまだ勉強中で知らない虫達がいっぱいです(@_@;)
来年春になったら、またいろんな虫達と戦わなくてはいけないのですね。
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