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　葉挿しの朧月から、真っ白い芽が出て来ました。
葉挿しは１２枚してあります。
暖かい室内です。陽ざしはガラス越しに、夕方の柔らかい光が少し当たります。カーテンは開けています。
先日、質問しましたときには７本の芽が出ていましたが、白い芽で９本になりました。
他の８本は普通の薄い緑色系の芽が出ています。
挿した葉は、他の葉と一緒に戴いた葉です。

この白い芽は、大きく育ってゆくでしょうか？
日光浴をさせると、親の緑葉で、葉緑素が出来て緑色になったりするでしょうか？　白い葉では葉緑素は出来ないのでしょうか？
小鳥などでは、アルビノとか言って、可愛いとか、珍しいとかですが、朧月の場合は、珍しいのでしょうか、それとも、よくあることでしょうか？
今のところ、芽はまだ小さいので、先端を地面に着けています。
芽の形は他の芽と同じように見えます。
真っ白のままで大きくなって欲しいなあと思っていますが・・・。
　これから、どうなるのでしょうか？
ご存知の方は、（緑色になって、ガッカリするのかも知れませんが）教えて下さい。

がっかりさせるようで申し訳ないのですが、仔が大きくなれば親と同じ
ような色になります。親でも葉に粉が吹いたように見える事から、仔が
大きくなれば親と同じになります。
突然変異で、真っ白なままで生長するとは考えられませんね。

　やはりそうでしたか。
突然に、色素のない芽を見たときには、！！！ステキ！！！　と思ってしまいました。　茎にも緑っ気が全く感じられませんでしたので。
考えてみると、矢張り、何処かに既に緑色は用意されているのでしょうね。
徐々に緑色が表に出てくるのを観察するのもまた楽しいことかも知れませんね。
それよりも、大きくなるまで、順調に成長していってほしいと思います。
不死鳥さん、ありがとうございます。
少しガッカリしましたが、自然界はそんなにたやすく突然変異は作らないのでしょうね。何しろ、種を保存するのが仕事なのでしょうから。
暫くは目が離せません。ちょっと楽しい事です。