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青いケシの夏の管理方法を教えていただきたいのですが。
特に水遣りに関して知りたいです。
何処かのHPには腰水と・・・
また別のところでは蒸れるので乾きそうになったらあげる・・・と・・・
良くわからないので教えてください。
お住まいはどちらでしょう?。
基本的には高山の植物ですので、夏暑いところでは、かなりの
努力をしても夏を越せない場合があります。
最近出回っているものは、昔のものよりは耐暑性が高まった
とはいえ、暑さに強くなった、というほどではなく、比較する
とましになった、程度とおもいます。
どちらのHPのお話も、それぞれのお育ての環境に合わせた
ものと思われます。お住まいの地域、気候や置き場所の環境
育てている状況(鉢、土)などが似ているほう、を選択する
という手はありますね。
腰水は、鉢が通気性のいい、軽石鉢のようなものでないと効果は
ないと思います。ちょうど素焼きのワインクーラーのように、
蒸散により鉢を冷やすものだからです。
イワシャジンなど、同様に暑さに弱いものもよくこの方法が
とられているようです。
それでも、暑い地方であれば、水はお湯になってしまいます。
乾いたら与えるほうは、夏の暑さに弱いために水分が多くて
腐敗することを懸念したものか、と思います。あまり乾燥さ
せるとかえって弱るので、水加減が難しいかとおもうのですが、
腐敗菌を防ぐという点では納得できます。
いずれにせよ、直射日光の当たらない、風通しのよい涼しい
場所を確保できるか、鉢を清潔に保てるか、が勝負ですが、
東京ではなかなか難しいですね・・・。
場合によっては一年草扱いで、毎年購入して楽しむほうが
ストレスがなくていいかもしれませんね。
もともと環境に合わないのだからやむをえません。
暑さに弱い植物のための冷却装置(湿度を吸い取らないもの)
があれば夏越しは可能ですが、家庭園芸ではちょっと・・・。
青いケシ大好きな方のサイトです。
なにか参考になるかもしれません。
のぞいて見ては・・・
掲示板で質問するのもいいかも。
http://nenneko.susono.com/
アリガトウございます。
色々考えて育ててみようと思います。
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