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最近ガジュマルの調子が良くありません。丈が120センチの鉢植えなのですが、葉が丸まってしまったり、葉の裏が赤茶色になったり。このまま枯れてしまうのではと心配しています。5度ぐらいまでは耐寒性があると書いてあったのでギリギリまで外に出していたのが良くなかったのでしょうか。部屋の日当たりが悪い為今は昼間は外に出し、夕方前には室内に入れるようにしています。どうすれば以前の元気なガジュマルに戻るのでしょうか、どなたかアドバイスお願いします。
カジュマルは、確かに耐寒性、耐陰性ともありますが、やっぱり、
暖かく明るいところで育てるのに越したことはありません。
最近は寒さも厳しくなって、日中でも0度なんて日もあります。
(関東地方。寒いところでは氷点下?)。
やはり、寒さにやられたのでは?
とりあえず、今後は室内管理がいいと思います。
その際、空調の温風に直接当たらない場所に置いてください。
比較的暖かい日があれば(外気温7度以上くらいかな?)、2,3
時間、外で日光浴をさせてもいいかも知れません。
気温が上がる11時くらいから14時、15時くらいまででしょう。
なお、わが家のカジュマルは完全室内管理で、ときどき窓越しに
日の光を浴びさせておりますが、新芽も出なければ葉も落ちず、
じっと休眠しているようです。鉢土は10日くらいで乾くので、
そしたら水をたっぷり与えています。
以上、ご参考まで。
葉や細い枝が枯れるのは冬なので仕方ないです。
幹さえ枯らさなければ大丈夫ですよ。 家でも最近の冷え込みで
どんどん枯れています。 耐寒温度と言われるのはあくまでも
「枯れない温度」ですから葉を元気に保つわけではありません。
そういうわけで、この時期は熱帯の木は寒さで活動が鈍っている
ので屋外で日に当てるよりは、屋内で温度を保つように
したほうが安全だと思います。
春、気温が上がってくれば芽が出て初夏には葉が茂ります。
どうしてもこの時期に元気にしたければ、夏の環境を作って
あげることですけど。それなりの温室設備が必要になりますね。
ポーさん、otsuさんアドバイスありがとうございました。
生命危機ではないようなのでホッとしました。ガジュマルの幹はしっかりしているので、室内管理で気長に元気になるのを待ちます。水遣りも参考になりました、ありがとうございました。
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