|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
会社でゴムの木を育てているのですが、気になることがあります。
高さ(鉢底から)80cmくらいで日の当たらない室内で育てているゴムの木で、1〜2週間に1回、水をあげているのですが、すぐ鉢底から流れ出てしまい土に溜め込んでいる様子がありません。
土の表面はバキバキに堅くなっています。
解いてあげようにもどうにもならない状態です。
その上、鉢に入れてある土よりも上の部分にも根が出ています。
今のところ葉っぱも元気(下葉が黄色くなって落ちる程度)だし、新芽も出てきていますが、土が硬く水を溜めないことが気になっています。
こうなってしまった場合、植え替えなど必要なのでしょうか?
アドバイスがあったらお願いしますm(__)m
説明が下手でごめんなさい(>_<)
生育期(5月〜9月)の間に 1度植替えをしてあげたほうが よさそうですね。
なご実さんが言われるように、今年の5月位に植替えをした方がいいと
思います。水を溜めて置きたいようですが、土に水を溜めると根腐れを
起こす恐れがあります。すぐに水が流れ出るのは、排水性が良好と言う
事なので特に問題はないと考えます。ただ土が硬いようなので、植替え
は行なった方がいいですね。ゴムの木は生長が早いので、用土が硬いと
根張りが悪くなり生育に支障がでます。市販の観葉植物の土でも構わな
いのですが、自分で配合するならば赤玉土5:ピートモス3:軽石2を
混ぜ合わせて使用してもいいですね。
幹の途中から出ている根は、気根(きこん)と呼ばれる根です。
熱帯地方の植物によく見られる根で、空気中の湿気を吸収しています。
その気根が土に到達したら、普通の根と同じ役割をします。見た目に悪
いと考えなら切られても影響はありません。
下葉が黄色くなって落ちるのは、水不足、乾燥、寒さ、日光不足、寿命
が考えられます。この時期は水を控えめで管理するので、水不足は考え
られません。日の当たらない室内と言われているので、多分日光不足が
原因かと思います。今のままでは葉が全部落ちるかも知れませんので、
日光が当たる場所に移動させる事を考えられた方がいいですね。
丁寧に教えて下さって、ありがとうございます。
暖かくなったら(今年の5月以降でも)植え替えしようと思います。
最近は雪が降り続いていて、外に出してあげていないので、天気が落ち着いたら日光を当ててあげたいと思います。
本当にありがとうございました。
天気がよいからと 冬の時期に外に出すのはよくないですよ
日光が出ていても 風がつめたかったりして、植物にダメージをあたえかねません。
人間でも この時期 晴れてても外で立ってるだけだと 寒いですよね。
植物も同じです。
室内の窓辺などで 日光にあててあげるていどに してください。
冬の日ざしは 春以降に比べいくらかきびしくはないので、
薄ぐらいなかから いきなり明るい光の中へだして 葉焼けしてしまうようなことは ないとは思いますが、ご注意下さい。
> 天気がよいからと 冬の時期に外に出すのはよくないですよ
> 日光が出ていても 風がつめたかったりして、植物にダメージをあたえかねません。
> 人間でも この時期 晴れてても外で立ってるだけだと 寒いですよね。
> 植物も同じです。
全くその通りだと思います。なご実さんに同感です。
屋外に出すのは、生長期に入ってからにして下さい。熱帯性の植物は、
寒さには人間よりはるかに敏感かと思います。
|