ブルーミングスケープ - -
Top
- BSコミュニティ・植物管理Dictionary etc. -バスケットを見る
→ ご注文方法 - → ログイン
→ 法人様 お取引 → お問合せ窓口
www.bloom-s.co.jp
-
カートを見る
観葉植物 ブルーミングスケープ中型大型小型ハイドロカルチャー高級タイプ光触媒 人工観葉植物送料無料ガーデニングを楽しむ♪インテリアが素敵に!

観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活


-
ガーデニングなら植物管理Dictionary

-
-
ブルーミングスケープ
おしゃれな観葉植物の通販
 

 
-




ブルスケ。

観葉植物 ブルーミングスケープ TOP観葉植物 INDEX植物管理Dictionary観葉植物Dictionary育て方 Q&A 検索育て方 Q&A



ゴールドクレストが折れてしまいました 投稿者:パンチャン 投稿日:2004/02/29(Sun) 17:52

こんにちは、よろしくお願いします。

先日の強風で、高さ90センチのゴールドクレストが真ん中あたりで裂けるように折れてしまいました。
幹の真ん中ですが、幹の半分は完全にポッキリいってしまい、残り半分は曲がってしまっている状態です。その曲がった力で、幹が縦に少し(2、3センチ)裂けてしまっています。
どうしたらいいか、悩んでいます。挿し木に出来るのか曲がってしまったのを起こして何かでとめておく方がいいのか。
もともとあまり生育がよくは無いのですが、このままでは可哀相ですし、アドバイスいただけませんでしょうか?

置き場所・・屋外南東のウッドデッキ

水やり・・・土の表面が乾いたのを確認2,3日後

肥料・・・・あげていません

居住地・・・東北地方太平洋沿岸

最近の最高低気温
最高・・・・12度〜2度を行ったりきたり
最低・・・・−2度〜5度を行ったりきたり

これからの予想気温
最高・・・・5度〜8度
最低・・・・−4度〜0度

購入時期・・・3年ほど前

植え替え・・・一度

薬剤使用・・・一切使っていません

折れてしまうまでの状態・・・あまり生育はよくありませんでした
幹のまわりも結構スカスカで葉?の色は茶色とまでは行きませんが、黄土色の所と緑の所があります。今となっては、折れてしまった方により多くの緑色があります。

思い浮かぶだけ状況を書いてみました。
よろしくお願いします。


Re: ゴールドクレストが折れてしまいました 投稿者:pinetree 投稿日:2004/02/29(Sun) 20:42

> 幹の真ん中ですが、幹の半分は完全にポッキリいってしまい、残り半分は曲がってしまっている状態です。

とは、半分折れて、残りの半分がくっついている状態ですよね?
花木類は全くの素人ですが、参考になれば。もし他の詳しい方の意見があれば、そちらを参考にされてください。

 元に戻して、ささくれがきれいに重なり、傷口がふさがるようであれば、乾燥を防ぐために接ぎろうなどの癒合剤を上から塗り、ポリ袋を切ってきつめに包帯のように巻きます。その上で、添え木をして固定します。作業に邪魔になるようなら、傷周囲の小枝は根本からきれいに切ります。
 ささくれなどで、皮の形成層がつながらないと傷は戻りにくくなります。また、カルスは表面に形成されますので、木部の折れた部分はつながりません。2〜3年はちょっとしたことで折れやすいので注意が必要です。

 修復が無理だと思われたり、修復後しばらくして上が枯れるようなら、切り返すしかありません。のこできれいに切ってやってください。幹の割れが多少残る位置で切っても、あまり問題はないと思います。切ったら癒合剤を塗りますが、無ければ木工ボンドでも代用できます。

 上部が無くなってもわき芽が伸びてきますが、形はかなり崩れると思います。それでも回復させるかどうかは、育てている方の判断ですが、可哀相と思われるのなら最善の対応を取ってあげてください。
 切り取った枝が挿し木出来るかは解りませんが、仮に可能でも、時期的に難しいと思います。

 あと、肥料はやはりやられた方が良いかと。肥料が不足して力が無いと、カルスの発生が遅れます。ただ、今回のようにすでに傷ついている場合は、萌芽後に液肥程度から始めた方が良いと思います。


Re^2: ゴールドクレストが折れてしまいました 。。。ありがとうございました 投稿者:パンチャン 投稿日:2004/03/02(Tue) 18:36

pinetreeさん、とても分かりやすく説明してくださり、大変参考になりました。ありがとうございました。
少しでもよくなるようにがんばって見たいと思います。
本当にありがとうございました。








-観葉植物の通販ならブルーミングスケープ
 

-
-
Top|ページの最上部へ
-
2002_copyright
-