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直径5センチほどの小さなカップに入った多肉を育てています。
「火祭」は育ってきた枝(?)の一本を切り取って挿し芽し、一カ月ほどで根が出てきました。
「招金花月」と札のついたもの(ゴーラム?)は、葉挿しをしたらやはり一カ月ほどで根が出てきました。
一方、標題の2点に関しては、枝(葉?)が別れているわけでもなく、切り取って挿すこともできなくてそのままです。
ですが、最近になって「女雛」の茎の途中から根のような細い糸状のものが出てきました。
一本まっすぐ伸びている茎を途中で切り、上部を挿し芽にした場合、残った部分はどうなるのでしょうか?
切った部分から、新たな芽(葉)は出てくるのでしょうか?
せっかく可愛いかたちをしているのに、
切ったあと不恰好な状態のままになってしまうのがしのびなくて、なかなかカットする勇気がでません。
また「紀ノ川」のほうは、いろいろなサイトで見かけるものは葉(?)と葉の間がぎゅっと詰まっているのですが、
うちのは、茎が伸びてしまって、葉と葉の間の茎が見える状態です。
これは何がいけなかったのでしょうか?
また、こちらも茎の途中で切って、上部を挿し芽しても大丈夫でしょうか?
残った下部は、また綺麗な形にもどるのでしょうか?
育ててらっしゃる方の体験・ご意見など、お聞かせいただけたらと思います。
ご参照:「紀ノ川」「ゴーラム」
http://www2.tokai.or.jp/saboten/point/F-crassula.html
同じものは育てていませんが、基本の話で。
切り取った下部は、とかげのしっぽのような再生はしませんね。
でも切った場合、脇や茎元から子が出てくるので、その子供をとって挿せば元のような姿になりますよ。
不恰好かもしれませんが、増やせますし、成長してくればずっと同じ姿をしていませんので、気になったら挿して更新されてはいかがでしょうか。
それから、葉の間が詰まってないということですが、日照不足で徒長しているからだと思います。
どのような環境で育てられているのか分かりませんが、サボテンでも多肉でも、室内などで育てると大体徒長してきます。
ただ、徒長しているからと、突然外に出して強い光に当てると日焼けしますので、徐々に慣らします。
徒長した株の姿を戻すには、伸びた上部を切り、挿して、今度は日のよく当たる場所で育てると綺麗になりますよ。
> 同じものは育てていませんが、基本の話で。
>
> 切り取った下部は、とかげのしっぽのような再生はしませんね。
> でも切った場合、脇や茎元から子が出てくるので、その子供をとって挿せば元のような姿になりますよ。
> 不恰好かもしれませんが、増やせますし、成長してくればずっと同じ姿をしていませんので、気になったら挿して更新されてはいかがでしょうか。
ありがとうございます。
やはり、覚悟を決めてきらないとダメなのですね。
でも増やしたい気持ちもあるので、やってみます。
> それから、葉の間が詰まってないということですが、日照不足で徒長しているからだと思います。
> どのような環境で育てられているのか分かりませんが、サボテンでも多肉でも、室内などで育てると大体徒長してきます。
> ただ、徒長しているからと、突然外に出して強い光に当てると日焼けしますので、徐々に慣らします。
> 徒長した株の姿を戻すには、伸びた上部を切り、挿して、今度は日のよく当たる場所で育てると綺麗になりますよ。
ずっと室内の、窓からの太陽光がうっすと差し込む程度の場所に置いていました。
やはり日照不足だったのですね。
実はすこし前から日当たりのいい窓辺に移したら、そのあとから育った部分はまのびしていないのです。
徐々に慣らして、鉢も植え替えて外に出してやろうと思います。
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