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毎度毎度のアブラムシについてですが、今回は、アブラムシ退治をする時の道具について教えてください。(ちょっと変な質問ですみません)
よく、歯ブラシを使うとか綿棒を使うとか、手でつぶすなど、薬剤などを使わず、捕獲し、殺して退治する場合に使う道具について教えてください。
私の場合は、綿棒やお絵かき用の筆を濡らしながら使ったりしているのですが、綿棒や筆にすると、ツルツルした葉や茎には、いいのですが、毛(?)が生えていたり、棘があり、葉や茎がザラザラした物には、綿棒や筆ですと先が傷み、直に駄目になってしまいます。歯ブラシにすると、逆に、葉や茎などを傷めてしまいます。
やはり、手で小まめに潰すか、薬剤や牛乳や木酢液や竹酢液を薄めた物などを散布するなどの方法の方が良いのでしょうか?
捕獲する場合の良い方法は、ない物でしょうか?
もし、良い方法を知っていましたら教えてください。
不織布で行燈みたいに囲うといいです。
畑で、ちょうど今頃、天井を開いた状態でなすなどを植えているの
見たことありません?
アブラムシは斜めに降下して植物につくので
あんなふうに周りを四角く囲っておけば、かなりの確率で防護できます。
ビニールは風通し悪いので、保温したいもの以外は不織布がいいと思います
また、ハエとりがみ見たいなものも売ってます。
> 不織布で行燈みたいに囲うといいです。
> 畑で、ちょうど今頃、天井を開いた状態でなすなどを植えているの
> 見たことありません?
> アブラムシは斜めに降下して植物につくので
> あんなふうに周りを四角く囲っておけば、かなりの確率で防護できます。
> ビニールは風通し悪いので、保温したいもの以外は不織布がいいと思います
>
> また、ハエとりがみ見たいなものも売ってます。
材質は何なのか知らなかったのですが、なすの苗に白い筒状の物をかけているのを見たことがあります。
でも、なぜしているのかとか、知らなかったので、納得しながらアドバイスを読ませていただきました。
とっても参考になりました。
どうもありがとうございました。
さっそくやってみたいと思います。
ナスなどの夏野菜の場合は、風のあまり通らないもので行います。
理由は一番に保温、二番に虫除け。
本来は苗は6月近くになってから定植するのが好ましいのですが、
流通の関係で4月末には売切れてしまいます。
だから保温しないと、バランスのいい状態の苗に育たないし、
寒さでやられてしまうんですよ。
お話ずれますが、野菜の「バランス」というのは、
苗の生長速度と、実の付く速度のこと。
苗が早く大きくなりすぎると、実がつきにくく
実が早くつきすぎると、苗が大きくならない→美味しい実が沢山出来ないのです。
そのへんのバランスをとるために、保温したり、植え時期をこだわったりするんですよ。
> お話ずれますが、野菜の「バランス」というのは、
> 苗の生長速度と、実の付く速度のこと。
> 苗が早く大きくなりすぎると、実がつきにくく
> 実が早くつきすぎると、苗が大きくならない→美味しい実が沢山出来ないのです。
> そのへんのバランスをとるために、保温したり、植え時期をこだわったりするんですよ。
丁寧なアドバイスありがとうございます。なるほど・・・と思いながら読ませていただきました。
野菜の「バランス」何となくわかるよう気がしました。
私が苗を買った時も4月の終わりで少し定植には早いかな。と思ったのですが、苗もそれ程大きくはなく、満足に枝も出ていないのに、蕾がついていたり、つるが伸び始めていたり。ということがありました。
成長が早いから大丈夫かなぁ。何て思い買ってみると、アブラム虫に悩まされたり、苗自体が弱そうな感じだったり・・・
虫にも気をつけつつ、保温にも気をつけながらアドバイスを参考にやってみます。
ありがとうございました。
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