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みなさんにお聞きしたいことがあります。 今度キンシャチ(金鯱)というサボテンを育てることになりました。 あと1週間くらいで我が家に届きます。 結構大きいもので鉢のサイズが12号のものです。
そこでお聞きしたいのですが、キンシャチの詳しい育て方はどんなふうに育てれば良いのでしょうか? 以前もキンシャチを育てたことがあるんですが、その時は部屋の出窓に1年中置いてました。 そこは午前10時くらいまで日が当たり、10時以降は明るい日陰と言った感じです。
そのキンシャチは日当たりが悪かったのかキレイな丸には育たずに伸びて育ってしまい丸ではなく細長いような変な形になってしまいました。
上記のような置き場でもサボテンは問題なく育つのでしょうか?
あと、真夏の直射日光に1日中当たっても問題ないのでしょうか?
よろしくお願いします。
押さえてみてブヨブヨするようだと腐っていますね。
ナイフで腐って変色しているところを全て切り取ります。
三日間乾かして植えなおすといいです。
ブヨブヨしていなければ日焼けかもしれませんね。
見栄えは悪いですが成長には影響ないのでガマンですね。
すでに経験されているようにその場所では日照不足ですね。
ほとんどのサボテンが外の直射日光が好きです。
自生地に生えているような自然な姿に育てたいのでしたらできるだけ長い時間日に当てることですね。
具体的には9時から3時までの間で4時間程度当たれば十分ではないかと思います。
お話しにあった「明るい日陰」というのはサボテンにとっては無いのと同じです。必要なのは直射日光です。
でも金鯱は皮が日焼けしやすいので真夏の直射日光に慣れるまでは少し遮光が必要ですね。
Rさん、ありがとうございます。
やはり出窓では日光不足なんですね。
もう1つお聞きしたいのですが、1週間置きに置き場を出窓と日当たりの良いベランダにしたとします。 その場合どうなんでしょうか?
以前のように出窓に置きっぱなしではないので以前よりは良いかと思うんですが。 やはりこの場合でも日光不足でキンシャチは変な形になってしまうのでしょうか?
出窓に置くのなら、いつもサボテンを見ることが出来ますが、ベランダに置いたままだと日当たりは良いのですがサボテンを見る時間が減ってしまうので、どうしようかと考えてます。。。
1週間交代というのはどうなんでしょうね。
私はそういうふうに移動したことがありませんから推測でしか言えませんが、外へ出す時が危ないかもしれませんね。
1週間日陰に置いて暗いのに慣れてしまった後で外に出した時、カンカン照りの日差しに会うと金鯱は日焼けを起こすのではないかと心配になります。
初め2〜3日は50パーセント程度に遮光したほうがいいかもしれませんね。
Rさん、ありがとうございます。 今日キンシャチが届きました。
ビックリするくらい立派なキンシャチです。 ガンバって立派に育てますね。 ありがとうございます。 また、わからないことがありましたら、
その時はよろしくお願いします。
こんばんわTAKEさん。
ぜひ花が咲くまで育て上げてくださいね。
うちには30年ほど経った金鯱が二本ありますがまだ一度も花は咲いていません。
なんとか咲くまで元気で育ってほしいものです。
これは、サボテンではなく、ホヤ・カーリーという植物の葉を
葉挿ししたものだと思います。植物の一部を挿したものですから
傷んだ部分は回復しません。ホヤ・カーリーは葉が多肉質なので
葉挿しするとある程度は緑色を保ちますが、新しいツルが伸び
ない限り、葉は朽ちてしまいます。
1枚または2枚の葉が葉挿しして売られているのを時々見かけます。
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