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種からサボテンを育てるには 投稿者:masacky 投稿日:2004/08/02(Mon) 22:17

こちらの交換掲示板で
金鯱というサボテンの種を譲っていただけることになりました。
サボテンを、ましてや種からなど初めてのこと(ガーデニング歴2ヶ月ちょっと)。
そこでいろいろとサイトを回って育て方を調べたのですが…
湿度が必要なこと、直射日光に当てない(室内?)ことなど
わかってきたのですが、
土はサイトによってバラバラみたいなのです。
いろいろブレンドしたものだったり、川砂だったり…
種から育てたことのある方がいらっしゃったら
土はどのようなものを使ったか、また
他にもアドバイスやコツなどあれば教えていただきたいのです。

漠然とした質問で申し訳ないのですが
どうぞよろしくお願いします。


Re: 種からサボテンを育てるには 投稿者:はむはむ1号 投稿日:2004/08/02(Mon) 22:38

私も今年の春からチャレンジしています。
私は普通の観葉植物の培養土を使っています。
まだ小指の先よりも小さいですが、針も出て一丁前のサボテン
らしい姿になりました。

私が育てる際に気をつけたことは、芽が出るまで
サボテンの種を蒔いた鉢にサランラップを張って(爪楊枝で
空気穴をあけてあげます)湿度を保ったことです。
2週間くらいで発芽します。


Re^2: 種からサボテンを育てるには 投稿者:007 投稿日:2004/08/02(Mon) 22:56

できれば土は腐葉土も何も入っていない清潔な砂がいいように思います。
理由は、幼苗のうちは湿度を高く保つ必要があるのでそのためにカビや病気が発生しやすくなるからです。
鉢の上にティッシュペーパーのような薄い紙で覆って半日陰にしてやるといいです。
紙だと通気性がありますから中がムレなくていいですね。
肥料は通常の希釈の液肥をさらに5倍ほど薄めて週に一度霧吹きでそっとかけてやるといいと思います。


Re^3: 種からサボテンを育てるには 投稿者:ふらら 投稿日:2004/08/02(Mon) 23:17

土は熱湯をかけて消毒しておいたほうが、なお良いですね。
というか、するべきと言いますか・・・
肥料は・・・私はあげませんけど、普通に大きくなります。
お互いが触れ合ったら植替え、を繰り返すと良いと思います。


Re^4: 種からサボテンを育てるには 投稿者:VITA 投稿日:2004/08/03(Tue) 01:53

私はバーミキュライト100%用土で腰水栽培で蒔きました。
乾燥に強いとはいえ、幼苗の時に水切れすると枯れちゃいます。
なので、皆さんがお奨めするように、鉢の上の新聞orティッシュは
必ずしたほうが良いです。
日照による乾燥で、干からびちゃいます。


Re^5: 種からサボテンを育てるには 。。。みなさん、ありがとうございます。 投稿者:masacky 投稿日:2004/08/03(Tue) 18:20

あったら砂で、なかったら土を買ってこようと思います。
(今、家にはセラミスしか見当たらないもので)
それにしても、土一つとっても奥が深いものです。

ところで、皆さん鉢を使ってらっしゃるようですが
これは普通の、底に穴があいている鉢でしょうか?
サイトによっては普通のトレイなど
穴の開いていないものを使ってるみたいなんです。
(入れ物については説明していないところが多いですが)
透明のいちごパックみたいなものでも
代用は出来るのでしょうか?

質問ばかりになってしまいますが、よろしくお願いします。


Re^6: 種からサボテンを育てるには 。。。みなさん、ありがとうございます。 投稿者:ad. 投稿日:2004/08/03(Tue) 19:04

鉢は、底穴のあるものを用いた方がいいようです。
イチゴパックなどをお使いになる場合は、底に穴を開けておくといいですね。

あとはみなさんが書いていらっしゃる通りですが、蛇足を書かせていただきます。

用土は、やはり川砂やバーミキュライトが使いやすいように思います。
腐敗やカビが発生しても伝染しないように、ふたつ以上の鉢に分けてまくと安心ですね。
そして発芽するまでは、水を満たした深い皿などに鉢を浸けておきます。
ある程度発芽が揃ったら、水を溜めた皿は取り除きますが、以降も水切れにご注意を。
サランラップの穴を少しずつ大きくしていって取り除き、柔らかい光に当てていきますが、みなさんが書いていらっしゃる通り、当分の間は遮光が必要ですね。

あと、ふららさんが書いていらっしゃる通り、植物体が触れ合ったら植え替えを繰り返しますが、1回目の移植の時には、小さいし、柔らかくて扱いづらいのでご注意を。
植え替える鉢に砂を入れ、あらかじめ湿らせておき、砂に小さい穴を開け、ピンセットでつまんでそっと植え込みます。








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