|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
かなぶんの幼虫は、根っこを食べてしまう害虫のようですがかぶとむしの幼虫と区別がつきにくいですね。違いを教えてください。
こんにちは。
カナブンとカブトムシの幼虫ですが、まず大きさが違います。
カブトムシの幼虫は親指くらいの太さがあります。
そしてカナブンの幼虫には細かい毛が生えています。
小さい状態では、専門家でもほとんど見分けは付かないと思いますが
カブトムシの幼虫は腐葉土などを食べ、植物の根は食べませんので
植木鉢やプランター、花壇などに発生する事はありません。
庭で腐葉土を作られている場合は、その中に大量に発生している事がありますが
その場合、腐葉土の分解醗酵を促進してくれるので
歓迎される者であり駆除される者では在りません。
私はカブトムシとカナブンの決定的な違いは分からないのですが少し気になったのでお邪魔しますね
私も77さんがおっしゃるように小さいうちでは見分けが付かないと思います。
私の家ではカブトムシの幼虫が沢山います、
カブトの幼虫は2回脱皮をして大きくなっていくんですが 一般に知られている大きさは3齢虫になった大きさだと思います。
そこまで大きくなった物はfairyさんがおっしゃるように大きさで見分けることも出来るとおもいますが1齢〜2齢の前半ではかなり小さいので難しいかと・・・
そして今も気になって飼育ケースを見てきたのですが、カブトにも薄っすら体毛があります。カナブンの幼虫を知らないので体毛の濃い薄いの違いが有るのかもしれませんが・・
今現在何処かに入り込んでいるのでしょうか?
カブトの幼虫なら良いですが、カナブンだと困りますね
どなたか決定的な違いが分かる方がいらっしゃればいいですね
あいまいな返答ですいません
fairyさん 77さん たいままさんありがとうございます。みかんの周りに竹のおがくずをまこうかと(雨が降らず水遣りしている状態でその蒸発を防ぐために)そのおがくずの中に幼虫が・・・かなぶんの幼虫だと、取り除かないと と思いまして。いる幼虫は、茶色の毛があり、大きさは親指ほどではないんです。
>
あれから決定的なレスが付かないですね・・
私も気になって少し調べたのですが、本当に見分けるのは難しいみたいですね。 でっ、ここからは素人考えなので適当に読み流してくださね。
竹のおがくずの中とありましたが、そのおがくずは新しいですか?それとも有る程度発酵してる物でしょうか?
カナブンの幼虫には詳しくないのですが
カブトムシの幼虫は77さんもおっしゃってたように広葉樹の腐葉土や朽木を食します。家庭で飼育する時は発酵が済んだ状態の物を使います。でないと水分を含んで発酵をはじめると熱で幼虫が死んでしまうようです。
もし竹のおがくずが新しいものなら、自然に居るカブトのお母さんがわざわざ悪い環境下で産卵しないと思うのですが・・
ただ、カナブンも家庭で飼育する時は醗酵済みのマットを使うそうなので決め手にはなりませんが、生きた根を食べるぐらいだから新しいおがくずでも食べれるのかな?なんて思ったりして(^_^;)
心配なら取りあえず幼虫さんにはお引越しして頂いた方が無難かもしれませんね。
で、飼育してみてカブトムシなら堆肥作りに協力して頂くってのはどうでしょうか? (一応生き物なので・・処分って言いにくいです)
カブトの幼虫ならドンドン大きくなっていくはずなのでいずれは分かると思います
前回同様、決定的なお返事でなくてスイマセン (^^ゞ
うーん、絶対確実ではないかもしれませんが。
かなぶんとかぶとむし、幼虫はそっくりなのですが。
かなぶんの幼虫って…何故か不気味に背中でうにょうにょと動くと思います…。
手足?があるんですけど、背中を動かして背面で動きました…。
カブトムシの幼虫は、そう動かないはず。
以前、本で読んで知った気がするのですが、なにぶんそれが子供の頃の話なので、はっきりしないのです。
かなぶんなのか、こがねむしだったかもはっきりしないのですが、カブトムシではなかったです。
ちょっとつまんで、土やおがくずにもぐれないところに置いて見て下さい。
かぶとむしじゃなければ、きっと変な動きが見れるはず…。
いえいえ たいままさんありがとうございます。
竹のおがくは、醗酵済みのものです。まだそのままにしておりますがそうとうな数ですので、引越しはたいへんだし・・・かぶとむしの幼虫であれと願うばかりですね。・・・・雨が適度に降ってくれたならそれが一番いいのですが。。。。
かけとさんありがとうございました。今日その幼虫を取り出しゆっくりと見てみました。・・・前足を地面について重たいお尻を引きずるかんじで歩いているんです。ってことは、かぶとむし!にんまりとなったのですが、細めの幼虫は・・かけとさんの言われるように、仰向けで前足をばんざいするかんじで背面で歩いているんです。驚きでした。どうもかなぶんとかぶとむしがいるってことのようです。お互いが住み心地のいい環境なんですね。・・・はぁ〜。もう一つお聞きしたい事が、かぶとむしの幼虫で検索したときに、特徴で前足 中足 後足 左右各3本ずつとあったのです。そんなにありますかね。。。?前足3本しかないように思いますが・・・。
足を使って歩くのと、背中で歩くのといたのですね。
背中で歩くあの動きはちょっと忘れられないです…(苦笑)
足であるく虫が、ちゃんところころ太ってカブトムシになってくれればいいのですが。
>前足 中足 後足 左右各3本ずつ
うーん、日本語の難しいところ?ではないでしょうか。
足は確かに前にしかついてないですよね。
顔に近いところから順に前足、中足、後足として、それが左右にあって3×2の足6本という意味ではないでしょうか。
かけとさん ありがとうございます。足の数・・・なるほどね!わかりました。みなみなさま丁寧に教えていただいて本当にありがとうございました。
|