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今年5月に買ったブーゲンビリア。
今朝まで太陽の下で元気につるをのばし、生き生きしていました。
けど…今日の午後からしおれてしまって、元気がありません。
私はいつもと変わったことは特にしていないのですが…。
変わったことといえば、昨日、固体の肥料と、あびるほどたっぷりの水をあげたことぐらいです。
(いつもは液体の即効性肥料を与えています。)
今日の午後、ブーゲンビリアに元気がながった(しおれていた)ので、水が足りないのかなと思い、今日の午後にもまたたっぷりの水を与えましたが、復活しません。
こんな経験をお持ちの方はいらっしゃいませんか?またこんなときどんな対策をしたら良いのかご存知の方はいらっしゃいませんか?
私も原因がわかりませんので、あいまいな質問になってしまいすみません。
どなたかアドバイスをください。
「固体の肥料」ということですが、これはどんなものでしょう?
しっかりとコーティングしてあるものでしょうか?
水を遣ると崩れやすかったりしませんか?
肥料が崩れて根に触れて、根が傷んでしまったということは考えられないでしょうか?
ad. さん、早速のご返信ありがとうございました。
> 「固体の肥料」ということですが、これはどんなものでしょう?
> しっかりとコーティングしてあるものでしょうか?
> 水を遣ると崩れやすかったりしませんか?
> 肥料が崩れて根に触れて、根が傷んでしまったということは考えられないでしょうか?
あまり詳しくなくて申し訳ないのですが、「固体の肥料」というのはコーティングはしてないと思います。
水をかけてすぐの崩れるというものではありませんが、水をかけると数日〜2,3週間でなくなってしまうようなものだと思います。
その肥料が原因で根を傷めてしまったということもあるかもしれませんね。
鉢にに残っている固体肥料を今から取り除いたら、少しはマシになるでしょうか。ちょっと、やってみたいと思います。
早速のコメント、感謝します。どうもありがとうございました。
しおれているときに土が湿っているかどうかで、水を与えるか
どうかが決まりますよ。
土が湿っているのにしおれているときは、根が機能していない
ので、水を吸うことが出来ない、ということです。
このような時に水を与えると、ますます根を殺してしまいますので
乾いたらたっぷり、を繰り返すほかはありません。
日中に水を与えると、日が当たってお湯になってしまい、根が
煮えてしまうこともあります。
くたくたに乾燥してしまったときを除いては、真夏は日中の水やり
は避けたほうがよいです。
あとは、鉢皿に水をためる行為もいけません。もともと根には
空気が必要ですが、水浸しだと窒息する上、今の季節はお湯に
なってしまいますから。
以上はどの植物にも共通です。
びりびりさんの書いていらっしゃる通りですね。
午後の気温の高い時間に、日向で水をあげたのだとしたら、それも原因のひとつかもしれません。
それから、先ほども書いたように、やはり肥料のために根が焼けてしまった可能性も高いように思います。
真夏は水の蒸散が激しく、濃縮されてしまうため、濃度の高い肥料は避けた方がいいようです。
液体肥料にしても、春〜初夏と秋よりは濃度を低くした方がいいようです。
可能な限り肥料を取り除き、洗い流すくらいの気持ちで水をあげてみて、しばらく様子を見てはいかがでしょう?
あと真夏の日中の水ですが、あまりにも乾いた時、私は結構あげてしまいます。
できるだけ日陰に移し、土の温度を下げるくらいたっぷりと与えれば、弊害も少ないようです。
根を完全に乾燥させてしまうと、大切な細根が枯れてしまう可能性もあるので。
びりびりさん、ad. さん、どうもありがとうございました。
肥料の影響に加え、確かに今日は午後の気温の高い時間に日向で水をあげてしまいました。それがとどめとなって、余計、元気を失わせてしまったのかもしれませんね。
びりびりさん、ad. さんからいただいたアドバイスをもとにしばらく様子をみてみたいと思います。
びりびりさん、ad. さん、本当にどうもありがとうございました。
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