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今うちにはポトス、プミラ、幸福の木、レモンバーム、ミント、アイビー、サンデリアーナ、ミリオンバンブー、ツデーがあります。
この時期を利用して増やしたいのですが、葉挿し、水差しができるものはポトス以外にどれなんでしょうか?
どなたか教えてください!!
> 今うちにはポトス、プミラ、幸福の木、レモンバーム、ミント、アイビー、サンデリアーナ、ミリオンバンブー、ツデーがあります。
まず葉挿しができる可能性があるのはレモンバームとミント(付け根までのこってないと無理)
水挿しが可能なのはポトス、レモンバーム、ミント、アイビー、サンデリアーナ、ミリオンバンブー、です。
あと、サンデリアーナとミリオンバンブーは葉の色や形が違ってもほぼ同種の別品種です。育て方は同じですね。(たまに知識のない花屋さんがまったく別の竹をミリオンバンブーとか書いてますけどまあ、その場合葉の形も硬さも生え方も全然違いますから(笑))
「葉挿し」というのは文字通り、1枚の(もしくは切り分けた)葉っぱを挿すことです。
これで殖やすことができるのはセントポーリア、ベゴニア、ペペロミア、サンセベリアなどですね。
YUKIさんが挙げた中に、葉挿しで殖やせる植物はたぶんないと思います。
普通に茎を挿し木する方法なら、挙げられた植物のうち、ツデー(タマシダ)以外はすべて可能です。
これらの植物は水挿しも可能ですね。
ただしアイビーは熱帯植物ではないので、高温期の挿し木は失敗することもあります(5月くらいなら、発根率は100%近いのですが)。
他の観葉植物も、本当は初夏くらいに挿し木した方がいいのですが、ポトスやドラセナ・サンデリアナなどは高温期でも発根しやすいようです。
気温・水温の上がりすぎ、水挿しの場合は水の腐敗に気を付けましょう。
夏の挿し木は蒸散が激しいので、葉っぱを適度に減らすといいですね。
レモンバームや各種のミントは熱帯植物ではありませんが、真夏でもすぐに根が出ると思います。
水瀬葵様、同時に書き込みしてしまったようです。失礼しました。
adさん、水瀬葵さん、早速のアドバイスありがとうございました!
私勘違いしていたようですね、葉挿しと茎挿しは別モノなんですよね・・笑
茎挿しもいろいろ時期があるようで、私は最近(ここ2,3ヶ月)スタートした初心者なので、危ないところでした。
もう少し涼しい時期を待てばよいのでしょうか?でもこれから冬に向かって
行くのに・・とかも思います
どうもありがとうございました★
時期を書き忘れてましたね^^;
基本的に夏でも大丈夫です。
ただしハーブとアイビーはちょっと涼しい時期の方がいいんですけどまあだいじょうぶでしょう(^^)
幸福の木以外どの植物も水挿しが可能なので水挿しで寝が出たのを確認してから鉢植えにしてもいいかもしれませんね。
幸福の木だけは水挿しができないので挿し木にします。
うちにはミントとレモンバームくらいなんですが、これらは水差しで根が出ますが早く根を出したいなら水に発根剤(メネデール、ハイフレッシュ等)を入れると良いです。レモンバームは葉が水に浸かると変色しますので気をつけて下さい。時期はいつでも発根しますがその後に移植、育苗することを考えればハーブの類は春のほうが丈夫な苗を作れます。室内での育苗は徒長や害虫・病気の発生などのおそれがあるので。
土に押して苗を作るなら素焼きの平鉢に、種まき・挿し芽専用土かバーミキュライト単体で。切って水にしばらく生けておいたものをカッターなどで切り、湿らせた土に穴を開けておいたところに入れて静かに土を寄せ、鉢に棒を立ててビニールに穴を開けたものをかけておけば発根しやすいです。水は底から吸わせます。葉の大きいものは半分に切ると良いです。
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