|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
はじめまして。サボテンの寄せ植えについて教えてください。
数年前から金晃丸(もしかしたら吹雪柱かもしれません)を育てていたのですが、1株だけでは寂しいかと思いシュアンテシア・トリブネリーと金鯱を1株ずつホームセンターで購入して同じ鉢に寄せ植えしてみました。鉢の大きさは5cm×15cm×5cmで、金晃丸−金鯱−シュアンテシア・トリブネリーの順に間隔をおいて植えました。3週間ほどたって金鯱が突然(前日までは緑も鮮やかで張りもありました)地面に沈んでいたので触ってみたら中身がドロドロに溶けて空洞になっていました。虫かと思って土を掘り起こしてみたところ虫は特に見あたらなかったのですが、シュアンテシア・トリブネリーの根っこが数本ありました。3週間の間に水を数回あげてしまったので(勉強不足で植え替えしたばかりで水はあげてはいけないのを知りませんでした。すみません。)それが原因ならまだよいのですが、その根っこがとても気になります。サボテン・多肉植物の種類で相性の悪い者というのがあるのでしょうか?寄せ植えをやめて1株ずつにしようか悩んでいます。ご存じの方教えてください。よろしくお願いいたします。
相性に関しては特に聞いたことないですけど・・・サボテンや多肉は水のやりすぎはすぐくさっちゃいますね〜。夏はむしろ休眠期なのであまりやらないほうがいいらしいです。
水瀬葵さんに申し上げます。あまり反論はしたくないのですが、気にさ
わればお許し下さい。
多肉植物には夏型種と冬型種があり、種類によって栽培時期や方法が違
ってきます。サボテンの場合は夏型種がほとんどで、4月から9月まで
が生長期になります。夏はむしろ生長期に入り、これから秋口にかけて
休眠する準備に入ります。
こんたさん、サボテンと多肉植物を一緒に寄せ植えする事は良くあるこ
とです。相性に関しても特に問題はありません。ただ管理方法等が若干
違ってくるので、出来ればサボテンと多肉植物を分けて栽培した方がい
いかも知れません。サボテン同士で金晃丸と金鯱ですが、相性は悪くは
ないと思います。ただ金鯱は刺が鋭いので、金晃丸を近くに植えると刺
がささり相手を傷つけてしまう場合があり、傷口に雑菌が侵入して傷口
から腐敗が始まって腐る事があります。出来れば金鯱は単体で栽培管理
をされた方がいいと思います。
> 多肉植物には夏型種と冬型種があり、種類によって栽培時期や方法が違
> ってきます。サボテンの場合は夏型種がほとんどで、4月から9月まで
> が生長期になります。夏はむしろ生長期に入り、これから秋口にかけて
> 休眠する準備に入ります。
不死鳥さん
言葉が少なすぎたようで失礼いたしました。
私もサボテンや多肉いくつか育てていますけどすべてを知ってるわけではないので間違ってたら訂正してくださいね。
色々な情報がありますが、。育てた経験上夏型のサボテンの中にも高温多湿の日本の夏を苦手とするものがあり、真夏の7〜8月は半休眠してしまうものがあるようです。基本的に一番元気がいいのは5〜6月末と8月末〜9月末あたり。まったく水をやらないのはだめですけど鉢土が乾いたら水やり・・だと根腐れする事もある。(水やりが多すぎた)例外もたくさんあると思うので育て初めて数年かけてコツをつかむのがいいと思われます。
金晃丸と金鯱は夏型ですね。ざんねんながらうちでは育てた事がありませんので夏に半休眠するかはわかりません。
水瀬葵さん、不死鳥さん アドバイスありがとうございます。
とりあえず喧嘩することは無いようで安心しました。
今はまだ同じ鉢に植わっていますが、アドバイスに従って近日中に別々に植え替えをします。いままで金晃丸を育てているときの水やりはかなり適当にしていたのですが、今回の金鯱の最後が衝撃的だったのでまだ元気な2株はもう少し気をつけて育てていきたいと思っています。
ありがとうございました(^^)
こんたさん、心配して頂き有難う御座います。
植物を愛する者同士ですから、喧嘩なんてしませんよ。僕も水瀬葵さん
の回答を度々読ませて頂いて、大変勉強になっている一人ですから。
両方とも小さい時は寄せ植えで楽しめるのですが、金鯱はかなり大きく
なるし金晃丸は高さが高くなります。最初は寄せ植えで楽しまれてから
、大きくなる前に単体で植えられても楽しいかと思います。
|