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サンセベリアスタッキーの新芽は出てくるのですが、どうしても太くならずひょろひょろと伸びてしまいます。よく自立しているなと思うくらいに。太くがっしりと伸ばす方法ってないのでしょうか。それとも、年月が経つうちに太くなっていくのでしょうか。
光線不足のような気がします。置き場所はどこでしょうか。
真夏以外は、年間を通して太陽光線が十分に当たる場所に置きます。
光線は十分だとすれば、肥料が不足しているとも考えられます。
あぶらさんが日頃管理をされている状況を詳しく教えて下さい。
症状だけでは、原因がつかめません。
置き場所、水遣り、施肥、植え替えた時期、使用した用土の種類と鉢の
大きさ、サンセベリアの大きさをお願いします。
レスありがとうございます。
まずは置き場所ですが、リビングの窓際に置いています。
南向きなので直射日光当たりませんが充分だと思います。
水は気が付いたらあげている程度なの3週間に1回程度です。
植え替えの時期は確か昨年の秋口だったと思います。
用土は市販の観葉植物の土。鉢は8号、縦長のもの。
肥料は水遣りと一緒に液肥を少々(量が少ないかも)。
その時に緩効性肥料といわれるもの(詳しくはわかりません)を混ぜました。
普通太さってどの位になるのでしょう?
それがよくわかっていないのかもしれません。
高いのは1m近くになるのに根元近くの太さも1.5cmに満たない感じです。
自分の重みで傾いているような感じで、1〜1.5cmのまま「ひょろひょろ」と表現をしてしまったのですが...
情報を確認しました。お手数をかけて申し訳ありませんでした。
> まずは置き場所ですが、リビングの窓際に置いています。
> 南向きなので直射日光当たりませんが充分だと思います。
良好とは言えませんが問題はなさそうです。しいていえばもう少し光線
を与えた方がいいかも知れませんね。真夏の直射日光は、植物を弱らせ
る原因になるので避けます。それ以外の時期は十分に光線に当てるよう
にした方が丈夫に生育します。
> 水は気が付いたらあげている程度なの3週間に1回程度です。
完全に水不足です。春から秋には、用土の表面が乾いたら与えるように
します。秋には水遣りを控えて行き、冬には完全に停止します。水遣り
を完全に停止する事で、休眠状態になり冬越しをさせる事になります。
サンセベリアは葉に水分を蓄えられる機能を持った観葉植物ですが、水
が必要な時期に与えないでいると自分が蓄えた水分を使用して生き延び
ようとします。蓄えた水分がなくなれば枯れるのを待つ事になります。
3週間に1回のような与え方を、機械的な方法と呼んでいます。これは
植物を栽培する上で一番悪い方法です。それに気が付いたらと言うのも
良くありません。このような方法で水遣りをすれば、間違いなく状態は
悪くなる一方で良くなる事はありません。
> 植え替えの時期は確か昨年の秋口だったと思います。
問題はありませんが、出来れば4月下旬頃から行なうといいですね。
これから生育を再開する時に植替えをすれば、根にダメージを与えた場
合も回復しやすくなります。これから活発になる時期に、作業は行なう
ようにした方がいいと思います。
> 用土は市販の観葉植物の土。鉢は8号、縦長のもの。
大丈夫ですね。
> 肥料は水遣りと一緒に液肥を少々(量が少ないかも)。
> その時に緩効性肥料といわれるもの(詳しくはわかりません)を混ぜました。
僕は緩効性化成肥料だけで十分だと思います。サンセベリアの場合は、
生長期の間に2ヶ月に1回で与えます。液肥を与えなくても緩効性化成
肥料だけで十分です。また混ぜて使用するのは止めた方がいいですね。
サンセベリアの生長期は、4月下旬頃から9月下旬頃です。これは基本
的な時期を表しているので、地域によっては多少のズレが生じます。
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