|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
今年の5月頃、アザミ好きの母がどこからともなく「マリアザミ」と書かれたハーブの苗を買ってきて地植しました。ですが植えっぱなしで放置している間に、繁殖力旺盛なドクダミに埋もれ、今は影も形もありません。
ただ、写真つきの札だけがむなしく地面につき立っています。
写真の花は普通のアザミより少し色が淡く、葉っぱが銀灰色をしています。
大きさは不明です。Googleで検索してみたのですが、健康食品のサイトが山のように出てきて、特徴(1年草か多年草か)とか育て方の情報に行き当たりません。
「マリアザミ」は「マリアアザミ」(オオアザミ)と同じと考えてよいのでしょうか?
知りたいことは消えたマリアザミが春に復活するかどうか、復活したら鉢やプランターで育てる事ができるかです。
地植えた場所は細い道路に面した東側の花壇で、午前中は日当たりがよく、午後からやや日隠になります。
マリアザミを育てた経験のある方、情報が載っている書籍をご存じの方がいらしたら、お話きかせてください。
にわか庭師さんの文面を読んでいて、「ムラサキルーシャン」が頭にうかびました。(最近友人からもらったところなので・・)
別名を「リンゴアザミ」というそうですので、ひょっとして・・。
一度調べてみてください。
とまさん、ありがとうございます。
ムラサキルーシャン(リンゴアザミ)で検索をかけてみました。
この植物は「マリアザミ」の札の写真より葉の形が優しく、花も少し平べったい
ような気がします。
何せ実物の苗は母が植えた事すら知らないうちに消えてしまったもので、絶対
違うとは言い切れませんが……。
オオアザミは触ると痛そうですが、ムラサキルーシャンは棘で痛い思いをする
事もなさそうですね。
関係ないかもしれませんが、「モリアザミ」という植物もあります。
ハーブと言えるかどうかは微妙ですが、根が「ヤマゴボウ」として食用にされます。
残念ながら枯れてしまったようなので、ご参考まで、ということで。
> 関係ないかもしれませんが、「モリアザミ」という植物もあります。
とまさん、ありがとうございます。検索で見てみました。
一口にアザミといっても、本当に色々あるのですね。
母に改めて植えた苗のことを聞いてみたら、お店の方に「肝臓病・婦人
病に効果がありますが、育つと棘が鋭く、とても背が高くなるので増え
すぎないよう慎重に管理してください」と言われたそうです。
効用・特徴から見て、「マリアザミ」は「マリアアザミ」の誤植と断定
して間違いないかと思われます。
皆さん、ありがとうございました。
ハーブ苗として売られているもので「マリ……」で始まるアザミはマリア
アザミしかないと思います。1年草もしくは越年草のようなので、現時点
で枯れているものは復活しないと考えた方がいいでしょうね。
原産は地中海域のヨーロッパで、耕作放棄畑のような肥沃な土地と日照
を好むようです。
海外のサイトですが、簡単な情報が書かれているサイトを見つけました。
# 雑草のサイトです。(^^;;
http://www.nwcb.wa.gov/weed_info/milkthistle.html
英語ですが、翻訳サイトなどを併用すれば概略の情報は得られると思い
ます。
みぞぐちさん、ありがとうございます。
> ハーブ苗として売られているもので「マリ……」で始まるアザミはマリア
> アザミしかないと思います。1年草もしくは越年草のようなので、現時点
> で枯れているものは復活しないと考えた方がいいでしょうね。
紹介して頂いた海外サイトをinfoseekマルチ翻訳で訳してみました。
条件が整うとすごく背が高くなって、わさわさ増えるみたいですね。
東側の花壇には今、消えたと思ったのに復活した変形アサガオ(フラミンゴ)が
我が物顔で物干し竿を乗っ取り、次々花を咲かせています。切りたくても植えた
母が許してくれません。
マリアアザミもそうなる前に隔離して管理するつもりでしたが、杞憂に終わり
そうなので、落胆と安堵が入り交じった複雑な気分です。(^^;
|