|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
以前にも質問させていただきましたが、葉落ちをしてしまったゴットセフィアナもすっかり元気になり今はレースカーテン越しで過ごしています。鉢も直径20cm程度のに植え替えました。
その節はまことに有難うございました。
そしてまた同じゴットセフィアナについてなのですが、最近レースカーテンを薄手からミラーカーテン(少し厚手)に変えました。その後ぐらいからセフィアナの葉が茶色くなってきて数枚の葉落ちがありました。水もあまりあげていなかったので水を差し、今は少し落ち着いたようですが冬は多少は葉落ちがするものなのでしょうか?
それとも何か原因があったのでしょうか?
日中は窓は開けますがセフィアナのところの窓は開けません。風を通した方がいいのでしょうか?
今の配置はセフィアナが気に入っている場所になっています。
また根が大きく伸び放題になり暖かくなってから来年根を少し切ろうかとも思っています。根を切るのはいいのでしょうか?その方法はどんな感じでしょうか?
どなたかお知恵拝借いただけますようお願いします。
レスがつきませんので・・・。
ミラーカーテンが実際どんなものか(どの程度日照が変化するか
がわからないのですが、落ちた葉は全体のうちどの程度なのでしょう
か。また、古い葉が落ちたのか、新しい葉も落ちているのか。
ほんの数枚で、残りの葉が元気であれば、それほど心配はないと
思います。
ゴッドセフィアナはやや高温性ですので、他にも最低温度の変化
など、原因があるかもしれません。
基本的には明るいところが好きですから、室内の日当たりで管理
すればいいと思います。
根を切ろう、というのはよくわからないのですが、鉢底から出て
くるということでしょうか?。出てきた分は、邪魔なら切っても
かまいませんが、根が詰まっているということで、植え替えが必要
です。
植え替えは春十分暖かくなってから行うことが大切です。
暖かい時期は、挿し木もできるように根の回復も早いので、
植え替えという「手術」からの回復が早くなります。
鉢をこれ以上大きくしたくないというのであれば、根鉢を
(鉢から抜いて根がぐるぐるになっている状態)3分の1
程度刈り込み、新しい土を同じサイズの鉢との間に入れます。
そして、枝も全体の3分の1程度刈り込みます(根を切った分
バランスをとる)。これはあるていどの「大手術」になります。
一回り大きくしたければ、一回り大きな鉢に根を崩さず植え
つけるとよいでしょう。
なお、根が伸び放題で、とありますが、鉢植えでは、ある程度
根が廻っていることが必要ですよ。根は確かに、水分、養分を
すうためには新しい根が伸びる必要があるのですが、鉢植えで
あまりに根のない土の部分が多いと、その部分の水が吸収され
ず、いつも湿った状態になりやすく、ちょうど水を与えすぎた
のと同じ状態になり、根が腐ってしまいやすいですので。
なので一回り大きな鉢に植えていくわけです。
自然の状態では、土中に分散しますし、他の植物とも奪いあって
いますが、鉢植えでは(特にプラスチックなどの水を通さないもの)
単独で植わっていますし、鉢土の表面からしか乾きません。
根がパンパンになり、鉢底から顔を出すくらいになったら
植え替えの目安です。
ただしあまり頻繁に植え替えると(根を傷めると)、
手術を繰り返すことになり弱ってしまいます。
レス有難うございました。
あれから葉落ちもなくなり、どうやら古い葉が落ちていただけのようです。最近部屋の湿度が低かったのでそれもあるのかな?と思いました。
高湿性ということですので気をつけたいと思っています。
根切りについては説明不足申し訳ありませんでした。今までの植え替えで鉢が大きくなり、これ以上大きくしたくないので根詰まり、根ぐされをおこさずに育てていきたかったのでお聞きしました。
暖かくなってからするつもりですが植物にとっては大手術になることをよく覚えておきます。
有難うございました。
|