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今年の十月に150cm位のコーヒーの木をもらいました。自分のお店に置いているのですが、もう枯れてしまいました。店は、昼過ぎから
九時頃まで開いてそれ以外は、ほぼ日当たりありません。そのためか
よく枯らしてしまします。
今回のコーヒーの木は、大きめの鉢に変えて、水もあげすぎず、昼間は、出来るだけ日にあてて、と気をつかったのですが、まるでドライフラワーのように葉が、パリパリになりました。枯れたというより、気がつくと色もそのままに全部の葉がぱりぱりになってしまったかんじです。
もうだめなんでしょうか。すべての葉をぱりっととって、なんとか復活しないかと思っているのですが、、、。
又、どんな木も年々枯れやすくなってきています。店のなかでは、スッポトあたってるし、できるだけ外に出したりもしているのですが。
空気がわるいのかと思ったりもします。
湿度の問題ですね。
暖房などで店内は乾燥していると思います。
時々葉に霧吹きしてあげないと、この時期の室内の植物は葉が乾燥して落ちてしまいますよ。
もう少し情報をくださいませんか?。
まず日光は昼過ぎから夕方まで、当たるところにおいているのですね。
9時過ぎというのはもう夜ですから、日光は当たりませんよね。
普通の植物であれば、窓越しに昼から夕方までの時間、日が当たる
のであれば日照不足ということはないと思います(真夏の直射は
厳しいでしょうが・・)。
四季を問わず枯れるのでしょうか?。
種類を問わず枯れるのでしょうか?。
そうであれば、植物が育つ基本的な何かがかけているのでしょう。
ただし環境のせいではなく、手入れの面が大きいのでは、と推測します。
基本的に、以下の理由が考えられるのですが・・。
植物を置く場所が、冷暖房の風が直接当たるところである。
(これもてきめんです)
水やりが間違っている(土の表面が乾いたらたっぷり与え、流れ出て
皿にたまった水は捨てるのが基本。足りなすぎても、水浸しでも
枯れてしまいます)。
温度が適正でない(人間がここちいい気温がわりと植物にもフィット
します。いくら晴れていてもこの時期の戸外は寒すぎます。人間でも
裸でいたら体を壊してしまいますよね・・・。)
冬は戸外での日光浴はやめたほうが無難です。
冬の乾燥についても、必ずしも葉水を与えないとぱりぱりになって
しまうとは限りません。はっきり言って、表面がぬれているのは
わずかの時間ですから。植物はある程度環境にはなれるので、
よほどの状況でない限り、ゆっくりとならせばかなりの程度耐えます。
真夏であれば、昼から夕方まできつい西日があたると、植物は
かなり弱ってしまいます。
そのほか、具体的にどんな植物がどう扱った結果、どのくらいで
枯れていくのかがわからず、これ以上はわからないのですが・・。
コーヒーの木でいえば、水を上げすぎない(具体的にどの程度、
どんな頻度であげたか?)と戸外での日光浴が気になります。
水は与えるときはたっぷり与え乾くまで待つ、が基本です。表面
がぬれる程度で底から流れない場合は水が足りません。冬は乾くまで
時間がかかるので、全体で見ると与える量は減ります。
今の季節、寒風にさらすと、寒がりのコーヒーの木はかなり傷みます。
あとは暖房の風、直接当たっていませんか?
温度が低いのではないかと思います。
コーヒーの木は最低温度が10度、順調に生育するためには15度は必要だと思います。
どちらの地方かわかりませんが、たとえ昼間でも戸外の風は冷たすぎます。
根が障害をうけて葉に影響があらわれたのではないかと思います。
熱帯、亜熱帯性の植物の場合は、なによりも温度を高く保つことに注意するといいですね。
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