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http://www.bloom-s.co.jp/blog/data/10/10_49.html
検索したところ、こちらの過去ログの症状に該当することがわかりました。
まさしくレスされていた内容の通り、冷える出窓に置いてしまいました。
1月頭までほかの多肉たちと一緒にベランダに出しっぱなしで平気だったので、楽観していたようです。
茶色くなった葉はカットし、生き残った葉はそのままに、鉢は温かいところに避難させました。
カットしたあとの根元が茶色くなった内側の葉なのですが、根元の茶色い部分をカットすると、ほかは綺麗な葉のままです。
サンセベリアの葉差し方法(途中で真横にカットして川砂に差すと子株ができるというもの)は調べたのですが、
そのやり方ではなく、一般的な多肉のようにそのまま放置しておいたら根発根する・・というようなことはあるのでしょうか?
葉差しだと、斑が消えたりやけに時間がかかるとログで読むもので、できればさけたいのです。
100均で根元のついたもの(根はなし)を買って発根させたことはあるのですが、
葉だけ、しかも途中からカットしたものというのは・・?
「葉挿し」と「一般的な多肉のようにそのまま放置しておいたら根発根する」との違いが分からなかったのですが・・
「土に挿さずに空中で発根するか」という意味なら、サンセベリアの場合、そのようなことはないと思います(私が見たことがないだけかもしれませんが)。
しかしたとえ発根するとしても、それと葉挿しとの違いはあるのでしょうか。
つまり葉だけが残った場合は、残念ながら葉挿ししか助ける方法はないと思います。
「葉挿し」といっても、必ずしも葉を小さく切り分けて挿さなければいけないわけではなく、長い葉をそのまま挿すこともあります。
大きな葉のたくさんの養分を利用できるので、活着率が高いようですし、活着後の生長も良好ですね。
今は葉挿しに適した時期ではないので、新聞紙などに包んで保存しておき、5月くらいに葉挿ししてみてはいかがでしょうか?
残念ですが、斑が消えてしまうのはどうしようもないようです。
レスありがとうございます。
> 「葉挿し」と「一般的な多肉のようにそのまま放置しておいたら根発根する」との違いが分からなかったのですが・・
「葉挿し」・・・子株が生まれる。固体が増える。本体は栄養を取られてそのうち枯れる。
「一般的な多肉のようにそのまま放置しておいたら根発根する」・・・本体に根が生え、そのまま再び成長をはじめる。
すみません、言葉の使い方が間違ってました。意味的には「挿し穂」が可能か?ということです。
でもよく考えたら、成長点が根元にあって、そこが切れてしまっているわけですから、どう考えても無理ですね・・。
茶色くなっているのを見つけた直後だったので、パニクっていたみたいです・・。
> 「土に挿さずに空中で発根するか」という意味なら、サンセベリアの場合、そのようなことはないと思います(私が見たことがないだけかもしれませんが)。
やはり、その点は普通の多肉の葉差しのようには、いかないのですね。
> つまり葉だけが残った場合は、残念ながら葉挿ししか助ける方法はないと思います。
> 「葉挿し」といっても、必ずしも葉を小さく切り分けて挿さなければいけないわけではなく、長い葉をそのまま挿すこともあります。
> 大きな葉のたくさんの養分を利用できるので、活着率が高いようですし、活着後の生長も良好ですね。
そうなのですね。サンセベリアの場合は、真横にカットして挿すことに意味があるのだと思っていました。
ちょっと霧が晴れた気分です。
> 今は葉挿しに適した時期ではないので、新聞紙などに包んで保存しておき、5月くらいに葉挿ししてみてはいかがでしょうか?
> 残念ですが、斑が消えてしまうのはどうしようもないようです。
そうですね。一部しばらくはそのままグリーンとして観賞して、一部は保存して、温かくなったら葉挿しに挑戦してみます。
どこかで、運がよければ(ちょうど斑の部分から子が出れば?)斑が残ることもありえると読んだ気がするので。
ありがとうございました。
葉差しについては、可能な植物とそうでない植物があります。
葉だけとってさしても根がでるだけで、成長点をつけないと
芽がでないもの、根も出ないものがある一方で、サンセベリア
やベゴニアなどは葉だけでも(葉をいくつかに分割しても)
切り口から根と芽を出して増やすことができます。
サンセベリアの黄色い斑は、成長点に起因している、と表現したら
よいでしょうか、葉の付け根の茎が一部ついていないと再現されない
ようです。
個人的には黄色い斑が入っているより、元のままの濃淡のある緑
の葉の色が美しいと思います。緑の葉がすらっとたっているさまは、渋くて非常にかっこいいと思っていますが・・。
私は葉の一部をもらってきて、わざわざ斑のないサンセベリアを
大株にして楽しんでいます。葉が数枚しかない場合は、確かに
斑入りもよいのですが、大鉢で何十枚(70枚はあります)
も葉がある場合はちょっと黄色い斑が邪魔になって・・・。
レスありがとうございます。
> サンセベリアの黄色い斑は、成長点に起因している、と表現したら
> よいでしょうか、葉の付け根の茎が一部ついていないと再現されない
> ようです。
そうなんですか・・・じゃあ、斑は絶望的ですね。
春になって、残した鉢のほうから脇芽(子株)が出てきたら、それだけ取り上げて小さな鉢で育てようかな・・。
> 個人的には黄色い斑が入っているより、元のままの濃淡のある緑
> の葉の色が美しいと思います。
> 斑入りもよいのですが、大鉢で何十枚(70枚はあります)
> も葉がある場合はちょっと黄色い斑が邪魔になって・・・。
狭い場所で育てているので、鉢も大きなものは置けないのです。
葉挿しもできるかどうか、その時期になってみないと・・。
なので、一番基本の姿をしているものが1鉢だけほしい・・というか、あればいい・・というか。
置き場所があれば、いろいろアレンジできるんでしょうけど・・気持ちよりスペースがおいついてきません。
もう少しベランダが広かったなぁ・・と思いながら育ててます。
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