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ポトスが、伸びてとってもよいのですが、葉っぱを大きくする方法を教えてください。
ヘゴとはヘゴ科の植物で茎を棒状に加工してあるものです。吸収性、排水性に優れていてポトスやフウランなどを栽培するのに最適です。ポトスを上に伸ばしたい時に茎をヘゴにとめていきます。水遣りのときはヘゴにもあげてください。育ちやすい植物なので結構簡単に根着きますよ。そちらは暖かいようですので(30度ぐらいですかね?)この時期植え替えてあげて良いと思います。参考になりましたでしょうか?
↓この写真のような鉢植えで、支柱に使われているのがヘゴです。http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-k/naiyou/pothos1.htm
へゴという熱帯性の植物の不定根を、園芸資材の支柱や板として市販しているもので、ポトスやランなど着生植物を植え込むのに使われます。
ちなみにヘゴの自生地での姿は↓
http://www.bigai.ne.jp/~nakasato/ki/deigo4.htm
日本では大手の園芸店やホームセンターでヘゴ支柱を売っていますが、シドニーではどうでしょうね。通販でも買えそうですが・・・。
へゴ仕立てにする方法は、こちらの過去ログ参照。
http://www.bloom-s.co.jp/blog/data/31/31_14.html
http://www.bloom-s.co.jp/blog/data/81/81_15.html
ちなみにポトスの葉は、高温多湿を保つほど大きくなり、巨大化するとモンステラの葉みたいに切れ込みが入ります。東京でも神代だったかな?夢の島だったかな? 植物園の温室で、そんなポトスを見たことがあります。
ネット検索すると、そんな巨大ポトスの画像が見られますよ。
有難うございます。ヘゴではなくて、朝顔のつるを巻くような円柱形のものは使えますでしょうか?その針金みたいなものにぐるぐる巻くとどうなるでしょうか?よろしくお願いいたします。
アイク
ポトスはすべての節(葉のつけ根のところ)に、いわば根っこのタマゴがひそんでいて、条件が整えば発根します。茎を水に挿しておくと簡単に発根するのもそのためです。
へゴ仕立てにすると、最適の条件が整うため(ヘゴが土の代わりになって)節々から発根して水分養分を吸収でき、葉が大きく育つわけです。
アサガオの支柱などでは、つるを上に誘引することはできますが、根を伸ばす土壌に当たるものがないですよね。だから、実験したことはないですが、おそらくハンギングにしたものより大きく育つということはないんじゃないでしょうか。
吊り上げて育てると葉が大きくなります。ヘゴや支柱で伸ばしていくといいですよ。
壁や支柱にからみつくとだんだん大きい葉になっていきます。
節から出る根を切らないようにしてしっかり張り付いていくと一節ごとに大きくなります。
> ポトスが、伸びてとってもよいのですが、葉っぱを大きくする方法を教えてください。
> いや〜、皆さんとっても親切なので、こちら暖かいシドニーで、私、スタッフみんな喜んでます。有難うございます。会社には緑が必要と思ってポトスを12鉢ほど置いてますが、おかげさまで、どんどん伸びてとってもうれしいかったのですが、やはり大きい葉っぱのポトスがいいと思ってメールしました。ところでへゴッてなんですか?
初歩的な質問で申し訳在りません。‘
アイク
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