|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
サンセベリアの鉢植えなのですが夏に出た葉が自分の重さに
耐えられなかったのか最近根元付近から折れてしまいました。
葉の根元が細く上が幅広なのが気にはなっていましたが・・・
元々生えている葉は全く問題ないのですが夏に生えた葉は
全部折れています。
水は10月頃から徐々に減らし11月からは全く与えていません。
最低室温は12月頃から毎日10℃付近です。
土は観葉植物用の土に根腐れ防止剤を入れています。
夏に出た葉の冬越しには支えが必要なのでしょうか?
それとも根元が細いのには別の原因があったのでしょうか?
もともと生えていた葉とは、購入したときに生えていた葉
という意味でしょうか。
夏生えた葉、とは手に入れてから生えた、ということでしょうか?。
いずれにせよもともと生えていた葉が出てきたときの環境と
夏に生えた時の環境が違うのでしょう。
考えられる原因は大きく以下の2点かと思います。
まず日照不足。夏はベランダなどですと、逆に日光があたらない
ことがあります。日が当たらないと間延びして組織が軟弱に
なります。
そして肥料のやりすぎ。窒素肥料(観葉植物用と書いているもの
はこれが多く入っています)を与え過ぎると、大きく育ちますが、
組織は軟弱になります。このとき、水を与えすぎても同様です。
で、水を与えないでいるので根元が耐えられなくなってきた可能性
があります。
いったんそうなってしまったのは戻せません。目立たないように
頼りない葉には支柱で支える貸し手はどうでしょう。
サンセベリアはもともと荒地に生えているので、それほど肥料や
水に気を使う必要はないですね。真夏でも、いったん乾くまで
待ってからのほうがしっかりした株に育ちます。
過保護にすると軟弱にそだってしまいます。
お返事誠にありがとうございます。
> 考えられる原因は大きく以下の2点かと思います。
> まず日照不足。夏はベランダなどですと、逆に日光があたらない
> ことがあります。日が当たらないと間延びして組織が軟弱に
> なります。
東側の部屋の東側の窓辺に置いています。
建物に阻まれるため午前中も直射日光は入りませんが夕方まで
部屋は明るい状態です。光量不足気味でしょうか?
>
> そして肥料のやりすぎ。窒素肥料(観葉植物用と書いているもの
> はこれが多く入っています)を与え過ぎると、大きく育ちますが、
> 組織は軟弱になります。このとき、水を与えすぎても同様です。
>
昨年5月に植え替えた際に観葉植物用の土を入れた鉢とサンセベリア購入時のままの土の鉢の両方とも夏場大きく育ったたため夏場水を
与えすぎたのかも知れませんね。
一応土が乾いてから与えていたのですが多分水の量が多かった
のかもしれません。
夏場新しい葉が出て30センチ以上になるのは組織が軟弱になって
いると見ていいのでしょうか?
> で、水を与えないでいるので根元が耐えられなくなってきた可能性
> があります。
>
> いったんそうなってしまったのは戻せません。目立たないように
> 頼りない葉には支柱で支える貸し手はどうでしょう。
>
アドバイスありがとうございます。
未だ折れていなくて頼りない葉は貸し手をするとして折れて
しまった葉は戻らないのであれば切ってしまったほうが良い
でしょうか?
ご教授お願い申し上げます。
本来は直射日光ががんがん当たるところに生えますので、
お育ての状況では日光はたりないのでは?。
徒長しているのでしょう。
種類により葉の長さはことなるので、一概に何センチと
はいえません。いままである葉より軟弱で大きければ
徒長している、ということです。
折れてしまっても、元がつながっていて生きているのなら
植物としては切る必要はないでしょう。
枯れてきたものは植物にとって不要ということなので取り去っても
なんら害はありません。
生きているものを切るかどうかはあとは見栄えと好みの問題、
ということです。
置き場所を変えてみます。
ご教授誠にありがとうございました。
|