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夜間でも室温が20度近くになる日が多くなってきました。
もう少し気温が安定したら、下葉の落ちたアグラオネマを仕立て直そうと思っています。ネット検索で以下の情報は得ているのですが、いくつか不安だったり疑問に思った点があるので、よろしければ教えてください。
http://www.yonemura.co.jp/main/engei/kanri/kukihuse.htm
1)用土の問題
現在はセラミスに植わっています。
株を購入したお店ではセラミス植は成長が鈍いため、水苔である程度まで育ててからセラミスに植え替えるように勧められましたが、土物の鉢をしょっちゅう駄目にしているので、適切な水管理ができる自信がありません。セラミスインジケーターを水苔に使うのは有効でしょうか?
また、地元の園芸店では透明な袋に赤い文字で「水苔」と書かれた製品しか扱っていません。ネット通販などでおすすめの「水苔」があれば、試してみたいので教えてください。
2)植え方について
土中に埋まっている竹の節のように長い茎から何本か根が出ています。(秋の植え替え時に確認)この場合、茎を寝かせるより立てて植えた方がよいのでしょうか?
また、葉っぱが残っている一番上の部分は、切り離していきなりセラミスに植えても大丈夫でしょうか? それともゴムの木のように茎を切って水苔を巻き付け、ある程度根っこを出してから切り離した方がよいのでしょうか?
気になる点は以上ですが、他に注意した方がよいことがあれば教えてください。
よろしくお願いいたします。
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-k/naiyou/aglao1.htm
http://www.yonemura.co.jp/zukan/zukan-k/naiyou/aglao3.htm
http://www.yonemura.co.jp/main/engei/qa/naiyou/aglao1.htm
温度さえあれば発根はきわめて簡単であり株分け、挿し木、あるいは茎を刻んで茎伏せ、いずれも容易で有ると書いてあります。6〜8月が適期とのことですのでもう少し待って試されてはいかがでしょう。
水挿しでも発根するとのことなので有る程度発根(2〜3p)してからセラミスに植えられた方が活着し易いでしょう。
以下にも参考サイトあり。
http://heboen.hp.infoseek.co.jp/kanyou/aglaone.html
アグラオネマは直立性のものと匍匐性のものがあるそうでお手持ちのものがいずれかによって仕立て方も違ってくると思いますがどちらでしょうか?市販されているものは直立性のものが多いとサイトには出ていますが。
水苔に植えると根が絡まって切れたりし易いので水挿しで長く根を出してセラミス植に移行すれば良いと私は思います。
以上ご参考まで。
アドバイスありがとうございます。
茎が長いので刻んで茎伏せするしかないと思っていましたが、水挿しもできるのですね。
葉っぱのある先端部分は6月くらいに、切り離した部分に根っこがなければ水挿し、2〜3センチの根がいくつかあればセラミス直植にしようと思います。
> アグラオネマは直立性のものと匍匐性のものがあるそうでお手持ちのものがいずれかによって仕立て方も違ってくると思いますがどちらでしょうか?市販されているものは直立性のものが多いとサイトには出ていますが。
家のはアグラオネマ・キングオブタイランド(またはバンコクドリーム)と言うそうです。下記のサイトの下から3列目、左から2番目のものと同じ姿をしています。
http://www.rakuten.co.jp/eran/676943/
支えがなくてもまっすぐ立っているので、たぶん直立性だと思います。
発根はきわめて容易とのことですが、発芽は難しいのでしょうか?
秋に植え替えた時の状態では、一番下はそれなりに根がたくさんあり、
途中にも比較的長い根が3〜4本出ていました。
> > 発根はきわめて容易とのことですが、発芽は難しいのでしょうか?
> 秋に植え替えた時の状態では、一番下はそれなりに根がたくさんあり、
> 途中にも比較的長い根が3〜4本出ていました。
挿し木すると根から先に出てくるもの、発根してもいないのに芽から先に出てくるものと2通りあるようで芽が出ているからと思って待ちきれず抜いて見ると下は棒状のままということが良くあります。どうもせっかちで待ちきれずつい抜いて見たくなります。それでも何とか2週間はじっと我慢はしているつもりですが発根し易いものはさておきやはり葉が生き生きとしているのなら1ヶ月以上は抜かない方が良いとわかってはいるのですが。
J.Sさんの場合その大事な根はすでに出ているわけですから芽が出てくるのはそう遠い先のことではないでしょう。
以下サイトには1ヶ月もすれば芽が動き始めるとは出ています。
http://www.yonemura.co.jp/main/engei/kanri/kukihuse.htm
観葉植物の生長し始めるのは4月下旬以降ですが今日から今までより暖かくなるようですから観葉植物にとっても少しは生きやすくなるのではと思います。
寒の戻りで再び冷え込んで来ました。
下調べや必要な物を吟味しつつ、暖かくなる日を待っています。
> 挿し木すると根から先に出てくるもの、発根してもいないのに芽から先に出てくるものと2通りあるようで芽が出ているからと思って待ちきれず抜いて見ると下は棒状のままということが良くあります。どうもせっかちで待ちきれずつい抜いて見たくなります。それでも何とか2週間はじっと我慢はしているつもりですが発根し易いものはさておきやはり葉が生き生きとしているのなら1ヶ月以上は抜かない方が良いとわかってはいるのですが。
私もせっかちなので、待ちきれずに抜いてしまいそうです。(^^;
あれから検索で色々調べてみたのですが、茎の乾燥を防ぐためにカットした茎の
半分に水苔を巻き、ハイドロコーンに植え付ける方法もあるようです。
株の状態によって変わるかも知れませんが、頭頂部も含めて3分割くらいに切り分け、
水挿し・水苔+セラミス・セラミス直植と方法を微妙に変えて挑戦してみます。
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