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つい最近、電磁波を吸収するというので話題の、セレウス・ベルヴィアナスというサボテンを購入し、育てています。
しかし最近、その先端が赤くなってきて、いろんな方向に曲がりつつある…?
これはなにが原因なのでしょうか。
ちなみに、お水は毎日あげていますし、光も十分当たっているように思います。
(室内ですが、大きな窓あり)しかも赤くなるのは片側だけなのです。
柱サボテンの一種ですから、一般の草花と同じ扱い方をすれば根腐れを
起こしてしまいます。ですから水遣りも毎日与えるような事はしないで
下さい。基本的な水遣りは、鉢土が乾いてから4〜5日経ってから十分
に与えます。鉢土とは用土の表面ではなく、鉢に入っている全体の土を
言います。プロでも鉢土内部の湿り具合は分らないはずですから、竹串
を鉢底まで差し込んで、定期的に抜いて湿り具合を確かめるようにすれ
ば簡単に確認が出来ます。必ず乾きを確認してからでないと水を与えて
はいけません。
置き場所ですが、サボテンが一番適している場所は半日陰で風通しがよ
いところです。直射日光がモロに当たる場所では、表面が強光線のせい
で焼けてしまいます。片方だけ赤くなったのは、そこだけが直射日光に
当たった証拠です。また曲がるのは光線不足で光を求めているためです
から、曲がった先を光が当たる反対の方向に向ければ自然と元に戻りま
す。
もう一度だけ言いますが、サボテンを草花と同じように管理をすれば、
必ず障害が発生して手の施しようがなくなってしまいます。
補足です。
フェニックスさんのおっしゃるとおりですが、普通の植物でも
機械的に毎日とか決まった間隔で水を与えるばかりだと
枯れてしまいますよ。
しゃぼんさん、補足を感謝します。
とにかくサボテン、多肉植物、多肉葉を持った観葉植物には水分を貯蓄
出来る機能を持っていますから、機械的な水遣りを行なうと腐れを起こ
して最後には枯らしてしまいます。反対に長期間水遣りを行なわなかっ
た場合、蓄えた水分を使い果たして枯れてしまいます。
どんな植物にも言える事ですが、水遣りほど難しい作業はありません。
簡単だと思われて実行されている方達は、必ず水遣りで失敗されていま
す。
しゃぼんさん、補足を感謝します。名前は「ふしちょう」です。今後も
よろしくお願いします。
なるほど、ありがとうございました。
過保護になりすぎて、毎日水を与えようとしていました。
しかも、「鉢土が乾いたら」というのを、鉢の表面が乾いたらと勘違いして・・・。
直射日光に当てたつもりはないんですが、先端が赤くなっている方を日陰に向けておいていたら、赤くなる進行は防げたように思います。
これから水やりには気を付けたいと思います。
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