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鉢植えのシュロチクを去年の秋に買って、比較的日当たりのいい庭においているのですが、冬の間に半分ほど枯れてしまいました。耐寒性があるとはいえ、やはり冬の間は室内で管理すればよかったととても後悔しました。でも暖かくなってきて、少しずつ新芽がでてき始めました。このまま、元のようにきれいに葉がついていくでしょうか。水やりと日光をあてる以外は自然に様子をみるだけでよいでしょうか。

冬の間に傷む原因として強い風による損傷が多いですね。
低温には強くて０度でも致命的な障害は出ません。
風当たりの強い所では室内に取り込むほうが安全でしようね。

新芽が緑色をしていれば生きているでしょうからこれから新しい葉が出てくると思います。
水はけの良い砂状の土で植えられていると思いますから毎日の水やりを忘れないようにするといいですね。
日光は大好きですからよく当ててやるのがいいです。
肥料は化成肥料を月に一つまみやればいいです。

> 鉢植えのシュロチクを去年の秋に買って、比較的日当たりのいい庭においているのですが、冬の間に半分ほど枯れてしまいました。耐寒性があるとはいえ、やはり冬の間は室内で管理すればよかったととても後悔しました。でも暖かくなってきて、少しずつ新芽がでてき始めました。このまま、元のようにきれいに葉がついていくでしょうか。水やりと日光をあてる以外は自然に様子をみるだけでよいでしょうか。

はい、しばらくすればもとのとうり生い茂りますよ〜。（＾＾）
みずやりだけでもいいですけど４月〜９月くらいまで２ヶ月おきくらいで緩効性肥料（ゆっくり効く置き肥）をあげるといいですね。
あと、真夏はできれば半日陰がいいようです。葉焼けするので。（ある程度大きい株なら葉焼けしてもわりあい元気ですが）

皆様、勉強不足の私にとても親切に教えてくださってありがとうございました。元のとおりに戻るということでとても安心いたしました。これからは同じ失敗を繰り返さないように、みなさんが指摘してくださったことを頭に入れながらしっかり勉強をして、大切に管理していきたいと思います。肥料を明日あげようと思います。ありがとうございました。

すみません、もう１つ質問をさせてください。今日、一応、化成肥料をあげたのですが、植え替えではなく成長のためにまく肥料は、土の表面にまけばよいのでしょうか。説明には植え替えの時は、鉢の底（土の中）にまくと書いてあるのですが、植え替えではない場合は、土の表面にまいて、水と一緒に吸収させればよいと私の母は言っていますが、それでよいでしょうか。

化成肥料は即効性でも緩効性でも表面にパラパラまいておけば水に溶けて吸収されていきます。
土の中に混ぜ込むのは天然肥料(油粕、骨粉、牛糞鶏糞など)の場合が多く、土壌の改質効果が期待できます。
肥効成分が無くなった後も残った繊維質が土の固くなるのを防ぐ効果がありますからね。

シュロ竹の場合は腐植質を多用すると根が傷む恐れがありますから化成肥料だけのほうがいいでしょうね。
即効性の化成肥料なら月に一度ひとつまみを。
緩効性の肥料なら２ヶ月に一度２０粒をまいておけばいいです。

００７様、いつもいつもありがとうございます。やはり知識の豊富な方にアドバイスをいただくと安心いたします。これでゆっくりとシュロチクの成長をまちたいと思います。