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先日、一目ぼれして子苗を買ってきました。ダリアは育てるのが大変と本には書いてあって、初心者の私には失敗だったかなぁと。葉っぱがどんどん枯れて、花芽も枯れてしまって。買ってきたときに5つくらい花が咲いてくれた後はさっぱりです。水は地植えなので表面が乾いたらあげてます。日当たりは10時くらいから4時頃まであたる、南西の花壇に植えました。どうしたら復活してくれるでしょうか?葉は黒っぽく枯れてます。病気でしょうか?
最近はやりの矮性ダリアでしょうか。
育てるのが大変ということはありません。
花壇に植え込まれたようですが、そのときどうやって植えたのでしょう。
また、お住まいの地域はどちらで、植えた時期はいつごろでしょう?。
今花をつけているダリアはある程度暖かいところで促成栽培されている
ので、寒い地方では気温の差から枯れることがあります。
また、植え込む際に肥料が直接根に触れたり、根を崩しすぎて傷めたり
逆に根がしっかり回っているものをそのまま植えたため、土との間が
なじまず水不足になったり・・・・。
原因はいろいろあると思うのですが、もう少し情報がほしいです。
また、その花壇にダリアやその仲間を以前植えていた場合、ダリアが
うまく育たないことがあります(連作を嫌うので)。
レスありがとうございます。
多分、流行のものと思います。我が家は南関東地方で暖かだったり
5月に入っても13度くらいだったりと少し肌寒い日が続いたり
で、せっかくプランターに植えたにちにちそうが元気無くなって
枯れてしまったほどです。
今年、初めて花壇を作り(新築で購入したので)根は壊さないよう
にそのまま埋めました。根が回りすぎていて周りの土になじまなかったのかもしれません。2株購入し、元気が無くなったとき1度掘り起こして、根をほぐしてやってから植えたら1つは少し復活して蕾を
つけてくれるようになりました。どの程度、根はほぐしてやったら
いいのか判らず、いつもそのまま植えてしまいます。
枯れそうな1つは鉢にいれて復活を祈って明るい日陰で休ませて
います。日当たりのいいところのほうがよいでしょうか?
植えた時期は5月の初めです。
南関東で、5月に植えたのでしたら、温度は問題ないでしょう。
にちにちそうも枯れかけた、とのことで、植え方に問題があるの
ではないかな?、と推測しています。
植物によっては根をいじられるのが嫌いな植物もありますので
一概にはいえないのですが、鉢に根がびっしり回っている場合
は、底に刃物で十字に切れ目をいれ(下から3分の1くらい)、
軽く広げて植えたり、鉢回りの土を箸などで、引っかいたり
します。
また、土の性質がかなり異なると生育に障害がでたりします。
花壇であれば、近くに施したコンクリートの工事が原因で
アルカリ性が強くなっていたりすることもあります。
枯れかけている場合は上部も選定し、いったんつぼみもとり
新芽が動くまでは明るい日陰でよいでしょう。
新芽が動き出したらすこしずつ日向で管理してください。
ダリアは夏の花、というイメージが強いのですが、日本の真夏は
暑すぎて弱ります。この時期に切り詰めて秋の花を楽しむとよい
でしょう。
さる様、良きアドバイスありがとうございました。土が原因でしょうか・・・コンクリートやブロックの原因も考えて、土は花によって
肥料を変えたり、土の配合(ピートモスやバーミキュライトなど混ぜたり)を変えたり頑張ってきました。でもすべて本どおりうまくいく
訳ではないですよね。根は硬くなっていないものはあまり崩さず、植えてます。にちにちそうの場合は幼苗だったので移植をきらうと書いてあって、崩さず植えました。ダリアは明日にでも、選定して秋に期待することにします。本当にどうもありがとうございました。
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