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神奈川県でベランダ栽培１年目です。
ベランダは東南向き、すりガラスフェンスで、午前中のみ陽がさします。
ここ１週間ばかりの間に、鉢栽培のパセリ（ちじれ種）、ニラ、トマトの生育が悪くなっています。特にニラとトマトは今までが順調に育っていましたので、大ショックです。
状態は、３種とも、下方の葉が黄色くなりどんどん枯れていきます。
　原因はなんでしょうか？（どのような原因が考えられますか？）
　どう対処すればよいですか？
これらの鉢は、少し前に置き場所を変えたばかりです。
パセリ、ニラはよく陽の当たる場所から日陰へ、トマトはよく陽の当たる場所へと移動しました。
水やりは、トマトのみ間をおき、他は毎朝１回場合によっては夕方にもたっぷりとあげています。
　原因はここ１週間のはっきりとしない気候のせいでしょうか？
それとも置き場所移動による光不足、あるいは移動による乾燥、加湿によるものでしょうか？
どうぞアドバイスをよろしくお願いいたします。

パセリ・ニラは日陰に移動してから不調ということですから原因は日光不足と推測できますね。
日光が不足すれば植物の活性が落ちて水の吸い上げも減ります。
それまでと同じペースで水やりをしていれば過湿で根腐れを起こしやすくなります。
土の乾き具合を確認しながら給水するクセをつけるといいですね。

トマトのほうは日当たりの場所へ移動してから調子が悪くなったのでしたら、急激な直射日光で一時的に日焼けしたのかなと想像します。
それまで日陰で育っていたものならおそらくは軟弱に徒長しているはずですからね。
新しい芽が順調に伸びていればこれからは正常に育つかもしれません。

００７様、ありがとうございます。
場所の移動は、真夏に向かって、彼らのことを考えておこなったつもりなのですけれども。難しいものですね。
　パセリはうどんこ病が出ています。半分諦めています。
ニラとトマトは黄色くなった葉を取り様子をみていますが、残った葉は元気にやっている（？）ようです。
ありがとうございました。