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度々、お世話になります。
こども達の寝静まった頃、夜の見まわりをしていて、いちごの葉がおかしい事に気がつきました。
(昼間は働いていて、忙しいので、夜な夜な懐中電灯片手に怪しげな人になってます。)
ネットで調べたところ、素人判断ですが斑点性の病気だと分かりました。
細菌性だから処分しなくては他に感染してしまうらしいですが、
今、ランナーから子苗を採っているところなんです。
やはり、この子苗ごと処分しなくてはいけないのでしょうか?
今のところ子苗の葉は変化ありません。
また、土も処分した方が良いのでしょうか?
一度使った土は、太陽熱消毒をした後、土の再生剤を混ぜて再利用しています。
この方法では細菌は死にませんよね〜?
どうぞ、よろしくお願いします。
もうじき梅雨が明けて天候が回復すれば紫外線が降り注ぐようになりますから徐々に改善されると思います。
症状の出てない子株も日光に当ててやれば配ないと思います。
土の消毒はピニールをかぶせて太陽光に当てただけではできません。
完全を望むのであれば、フライパンなどで焼くといいです。
こんがりと焼け色がつくまで加熱すれば雑菌も虫も草の種もぜんぶ死滅させることができます。
播種用、挿し木用にはおすすめです。もちろん鉢土用にも。
病気に対してだけですが
斑点性の病気とあるので細菌ではなく糸状菌(ようはカビ)ではないのでしょうか?
イチゴにおいてこの時期考えられる病気となると輪斑病ではないかと推測するのですが・・
とりあえずの対処ですが
・症状の出ている葉は葉柄から取り除く(必ず手で、ハサミは使わない)
・暫くの間は乾燥気味に管理(雨避けして下さい)
・発症している株からのランナーでの株分けはあまりオススメはしませんが、子苗の葉に変化が無い場合は早急にランナーを切り離しましょう
・一度殺菌剤(ダコニールかベンレート当たりが無難かな・・)を散布をオススメします
と、上記対応で輪斑病なら一応対処できます
とにかく輪斑病でなくても発症している葉をむしって処分&乾燥気味に管理(雨避けを行なう)を梅雨があけるまでは行ないましょう
007様、 たくや様 ありがとうございます。
もう一度よく見たら、斑点性の病気はウィルス性や細菌性のものもあるけど、カビの一種のものが多いとありました。いろいろ種類があってどれも似たりよったりで、私には判別出来ませんでした〜
子苗は先週の土曜日位にポットに挿したばかりですので、諦めて切り離すことにします。(既に10株はとりましたし・・・)
親株のある場所は、うちでは一番日当り、風通しの良い場所なんですけど、雨除けが出来ません。
雨除けを造れる場所は日当りも悪く、風も通しも悪いです。
でも今は雨除けを重視した方が良いですね。
今年の春に空き地だった隣に家ができて、環境が一変してしまい、素人には管理が難しくなりました。(がっかり)
いろんな物の設置も気を遣う相手がいなかったので自由にしてたのですが、やっぱり、隣家に迷惑がかからないようにするのも、トラブルを避けるための義務ですしね。
こども達が、遊んでる合間におやつがわりに、喜んで食べてくれたいちごを、来年も沢山採れるように根気よく管理したいと思います・・・が
先述しました様に、実生りものはちょっときつい環境かも・・・。
フライパンで土を焼くのはちょっと無理かも・・・・。
どう考えても一回に焼ける量って限られてますよね・・・うちで一番大きい鍋でも6リットルしかないです。
場所さえあれば、炭を熾して大きな鉄板の上にのせて焼けるのだけど・・・住宅地じゃすぐクレームがつきそうです。
でも、皆さんの豊富な知識のおかげで、いろいろな方向から考えたり、調べたりするのも楽しい作業になりました。
余裕がなくなると、お世話になっちゃうのですけど・・・
まだまだ、未熟なものですから、度々お世話になるかと思いますが、どうぞよろしくお願いします。
ありがとうございました。
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