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スイートアリッサム、ノースポールがハモグリバエやハダニ
にやられてボロボロだったので霧吹きで吹き付けるタイプの
殺菌剤も入っている殺虫剤を約一週間前散布しました。
薄めずに使えるタイプです。そしたら真っ黒になって
枯れてしまいました。
どうしてなのでしょうか?散布したのは一回です。
これからよみがえってくれるのでしょうか?
薬の量が多かったのでしょうか?
又今後の管理はどうしたらよいのでしょう
枯れた部分は切ったほうが良いのでしょうか??
殺虫剤は、30センチ以上離して散布されましたか?
あまり近いと、凍る状態と同じで枯れることがありますが。
私も、時たま それで枯らしてしまいます。
どさん子さん、ありがとうございました。
やっぱりそうだったんですね・・・がっかりです。
注意書き何度も見たんですが・・・・
それは書いてなくて吹き付ける時疑問を感じながら散布してました。
基本的な初歩的な事かも知れませんが書いててほしいですね・・。
補足です。
使われたスプレーが缶入りのエアゾールスプレーでしたら液化ガスが入っていて、噴射口付近の温度は気化熱で温度が0℃以下に下がります。
30センチ以上離して散布しないと、どさんこさんがおっしゃるように凍傷になって枯れてしまう事があります。できればエアゾールスプレーは使わず、指で引いて散布するポンプ式の薬剤を使う事をお勧めします。薬剤は指定された植物以外に使用するとエアゾールスプレー、ポンプ式とも薬害を起こして植物が枯れる事があります。
ハンドポンプ式の薬剤でしたか。(^^;では凍傷ではないですね。
日が高い午後などに散布しませんでしたか?薬剤散布後強い日差しを受けると薬害が出る事があります。
枯れてしまった部分は切り取った方が良いです。但しスイートアリッサムは暑さに弱いため園芸的1年草という扱いをする事が多いようです。また、ノースポールは秋播きの1年草ですからそろそろ花も終わりになります。
指定害虫、植物以外のものへの使用は自己責任で、ということになります。
ハモグリバエもハダニも指定がなかったのでは?。
ハダニには専用の薬剤があり、それ以外はあまり効きません。
ハモグリバエには、浸透性のあるものであれば効きますが、
薬が効いている間はそれ以上広がらない、新しく線ができない
ということですね。
それ以外の、虫に直接付いて効果があるものは、葉の中の虫に
は付かないので、効きません。
それはそれとして、説明書にしっかり書かれているものを選ぶ、
ということも大切です。
ハダニには水の散布(葉裏にシャワーをあてて洗い流す)のも
効果的です。
ハンドスプレー式の場合は、近づけて散布しても凍傷にはなりませんが、
植物の種類と薬剤の組み合わせでは薬害がでることがあります。
通常は、説明書に対象植物、対象害虫が書かれていることが多く、
薬害が出る場合は明記してあることが多いのですが・・・。
わからない場合、一部ためしに使用して、問題ないことを確認する
ことも大切です。
また、日中かんかん照りのときには薬害が出やすいですね。
そして、そろそろ終わりの時期にさしかかっている植物は、
活力が落ちているので、薬害も出やすくなります。
ああ・・そうなんですか!
ありがとうございました。。
ハダニはアブラムシに効く薬と同じで良いと
カン違いしてました。ハダニもアブラムシも同じようなものと・・
ハダニには専用の薬が効くんですね。
それに今回枯らしたのは、もう終わりの時期だったので
抵抗力なく無残にも真っ黒になって枯れてしまった・・・
どうもそうみたいでした。
ありがとうございました。
たいへん参考になりひとつ学びました。
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