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直射日光の当たらない窓辺にアジアンタムの鉢植えを置いています。霧吹きもまめにしてます。軽く透明ビニールをかけていた方がどんどん新芽が出てくるのでかけているのですが、最近、葉っぱは小さいし色が薄いです。緑色ではなく黄緑で色が抜けたような感じです。置肥を二粒、二週間に一回薄めた液肥をあげています。日光が足りないのでしょうか?栄養が足りないのでしょうか?新芽は出てきてます。しっかり綺麗な緑色の葉にするにはどうしたらいいでしょう?
日光不足と根詰まりが考えられますね。
見かけからひ弱に感じられますがかなりな強光を好みます。
さすがに真夏の直射日光では暑すぎますから、50パーセントの半日陰か木漏れ日の当たる場所がいいのではないでしょうか。
肥料をやっても効果がないのなら根詰まりの可能性はありませんか?
うちにも同じようなのがあって5年以上植え替えをしていなかったので先日株分けをしてみました。
まだ大きな葉は出てきませんが葉の色が元気なので復活を期待しています。
> 日光不足と根詰まりが考えられますね。
> 見かけからひ弱に感じられますがかなりな強光を好みます。
> さすがに真夏の直射日光では暑すぎますから、50パーセントの半日陰か木漏れ日の当たる場所がいいのではないでしょうか。
>
> 肥料をやっても効果がないのなら根詰まりの可能性はありませんか?
> うちにも同じようなのがあって5年以上植え替えをしていなかったので先日株分けをしてみました。
> まだ大きな葉は出てきませんが葉の色が元気なので復活を期待しています。
アジアンタムは日光を好むとは思えません
ワラビ科の植物ですし。育てている環境が悪いのではないですか?
クーラーのきいている室内は好みません
また、根詰まりについては同意です
鉢の底を見て、根が見えるようであれば植え替えてください
いずれにしろ、あまり日光を好む植物ではないと思います
それは日光に当てた方が強くなりますが、今は強くするのではなく回復させるのが目的です
>>見かけからひ弱に感じられますがかなりな強光を好みます。
>>さすがに真夏の直射日光では暑すぎますから、50パーセントの半日陰か
真夏じゃなくても直射日光にあてると葉っぱチリチリになります^^;
1日中ついてて霧吹きできるなら別でしょうけど
ミアさんのご質問に対するレスではなくてごめんなさい。
007さん、MACさん、なご実さん、アドバイス有難うございます。今年6月に購入して既に根が回っていたのですぐに素焼きの鉢に植え替えをしたので根詰まりは無いと思うし、エアコンの無い部屋に置いてます。新芽はどんどん出ているので弱っているとは思えないのですが、(?_?)です!ん〜アジアンタムは難しい〜〜〜
>私もつい最近アジアンタムを購入し育てているのですが、
葉っぱがチリチリになってしまいました。
こうなってしまうと元のようには戻らないとの事ですが、
株分けとかしたら良いのでしょうか?
買った当初は窓際の直射日光の当たらない所に置き、朝・夜霧吹きして水も適度に与えていました。
窓を開けているので、風通りが良くだんだん葉っぱがチリチリになってきたので、部屋の中心に移動したのですが・・・。
一度前全部チリチリになってしまったら、全部切り落として新芽を出すと聞いた感じがするのですが、どうなのでしょうか?
今 置いているところは直射日光は当たらず、風通りも激しくないところにおいてます。どうしたら良いのでしょうか?
上にも書きましたが日光不足だろうと思います。
室内に置いていたのではいつまでも元気が出ません。
戸外の木漏れ日ていどの半日陰が最適です。
木の陰が無ければ寒冷紗などで減光してやるといいです。
多湿は好むようですから水やりの時に葉水をしてやるのはいいことですね。
チリチリになって枯れてしまった葉は元に戻りませんから全部切り捨ててしまうといいです。
> 室内に置いていたのではいつまでも元気が出ません。
> 戸外の木漏れ日ていどの半日陰が最適です。
アジアンタムは、快適な環境を用意してやれば室内でも十分育つと思いますよ。
たしかにある程度の日光に当てたほうが丈夫な株になりますが、市販のアジアンタムの鉢植えは、温室のやわらかい弱光で栽培されています。
いきなり戸外の日光(木漏れ日程度でも)と風に当てるのは、とくに元気のない株をそういう場所に出すのは、刺激が強すぎると私は思います。
戸外に出すとしたら、よほどいい気候のときに、たっぷり時間をかけて慣らしてやる必要があるのではないでしょうか。
私の経験ですが、去年の春、ベランダのブライダルベールの鉢から勝手にアジアンタムが生えてきました。驚いて観葉植物の業者さんに聞いたら、「胞子が飛んでその鉢についてたのが、適度な温度・湿度でめざめたんでしょう。温室ではよくあること」という話でした。
そのままベランダの、夜明けから2〜3時間だけ日があたる場所で育ててましたが、梅雨明けごろから陽射しが強くなるにつれ枯れが目立つようになったので、室内に移動。その後はレースのカーテン越しの日光で元気に育ちましたよ。
胞子から育った(生まれたときから日光を浴びて育った)アジアンタムでも、やはり直射日光を当てるのははよほど注意してやらなきゃ、とそのとき思ったものです。
今朝のNHK『趣味の園芸Q&A』でも、レース越しぐらいがいちばん適している、といっていました。
もともとの自生地(ジャングルの下草として生えている)の環境を考えると、日射はそのくらいが適量なのでしょうね。
ミアさんのアジアンタムですが、
> 霧吹きもまめにしてます。軽く透明ビニールをかけていた方がどんどん新芽が出てくるのでかけているのですが
私はここが気になりました。
ジャングルの下草ですから空中湿度を好むのは確かですが、いまの時期にビニールをかけると、蒸れてしまいませんか?
こういうふうにビニールで覆ったり、葉水の回数が多いと、どうしても土がいつもジメジメになりやすいんですけど、それは大丈夫でしょうか?
空気が乾燥する季節・環境でしたら、ビニールで覆うのは空中湿度を高める裏ワザとして有効ですが、高温多湿のいまの時期は過湿・蒸れ・根腐れの原因になる気がします。
また、アジアンタムに多肥や濃すぎる肥料は厳禁です。
それでなくても元気のないときに、置き肥+液肥は、やりすぎですよ〜。
いまの窓辺は、風通しはどうなのでしょう。あまり風が強いのも問題ですが、多少は空気が動く明るい場所(日陰でもいいけどできれば弱い日光が当たる場所)に置き、ビニールははずして、葉水も朝夕2回ぐらいにして様子を見ては?
また置き肥は取り除き、液肥も通常の倍ぐらいに薄めるぐらいでいいと思います。
あと、ぴぐさんのご質問ですが。
007さんがおっしゃるように、チリチリになったのは根元から切り落とすと、また復活してきます。根元から1〜2センチ上で切るといいですよ。
間違っても、調子の悪いときに株分けなんかしてはいけません(^^;
007さん ぽーさんありがとうございます。
やっぱりチリチリになってしまっては、切り落とすしかないですね。
1〜2センチのところを切ってみます。
本当にありがとうございました。
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