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3月に南側の風当たりの強い庭にもみの木をうえました。5月にかわいい黄緑色の松ぼっこりのようなものが葉っぱの先全部につきました。高さが2〜3メ−トルぐらいで我が家のシンボルツリ−だと喜んでいたのですが、最近四国は、暑さがきつくもみの木の場所も日中は日陰もなくもみの木にとって過酷な夏です。7月に入り、今まで控えていた水やりも朝と夕にあげています。すると枝のつけねの葉が茶色に変色して、元気そうに見える緑の葉も触ればドサという感じで落ちはじめました。「このまま全部落ちちゃう!」と思ってしまい今は、どうしてあげたらいいのかアドバイスお願いします。
ちょっと申し上げづらいのですが、もみの木はもともと寒冷地
のものなので、どうしてもあげられない、というのが結論であります。
もともと暑さに弱いので、涼しい気候で育てるほかないのですが、
そうではない環境でお育ててあれば、枯れることを覚悟で、また
本来の育ち方はしないということを前提にそだてるほかありません。
なお、モミノキは高木であり、地植えするとすくすく育ち巨木に
育ちます(本来の気候であれば)。
いつまでも数メートルの高さではいられませんし、
剪定を繰り返して数十年後妙に幹だけ太くなったせの低いもみのき
をみるもの、今ひとつ・・・・と言う感じもしますので、
もう一度シンボルツリーを選ばれるときはこのあたりも考えられて
はいかがでしょうか?。
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