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ネオレゲリアの花筒から出ていた紫色の芽が腐ってしまいました。葉も段段茶色くなってきたのですが新芽をとる事に失敗したのでしょうか?プレゼントなのでなんとか復活させたいと思っています。
ネオレゲリアの花筒から出ていた芽とは、花芽でしょうか?。
いずれにせよ葉もだんだんと茶色くなっているということで、
株自体が枯れつつあるようです。
どういう管理をされていて、いつからそうなったのかが書かれて
おらないので、その原因がわかりません。
できるだけ早くその原因を取り除いて環境を整えることが
第一だと思いますが、葉も茶色くなりつつあるとのことなので
難しいかもしれません。
そのような場所においてあって、普段どのような管理をされているか
できるだけ具体的に教えていただければ、と思います。
今の季節は本来は生育適期と思うのですが、エアコンの風があたる
ような場所や逆に直射日光が当たる場所にはおかれていないですよね。
ネオレゲリアにもいくつかタイプがあり、微妙に性質も異なるよ
うですが、今回の場合は、そもそもの部分に原因がありそうです。
のびてきていたのは花芽だと思います。綺麗な紫色で二つ出てきました。
置き場所には直接エアコンも直射日光も当たりません。同じ場所にゴムの木やポトス、ドラセナなどがありこちらは元気です。花筒にいつも水を貯めておくように園芸書に書いてあったので結構気を付けていたつもりですが。。
生き返らせる方法があれば荒療治してみる覚悟です。宜しくご指導ください
ネオレゲリアの種類がわかりませんが、”綺麗な紫色で二つ出てきました”これが花でしょう。何日かおいてまた2つ、3つと咲くことがあります。この花が終わり数日から1,2ヶ月たつと根元から子株が出てくるはずです。
ドラセナも育っている、ということですから、温度的には
問題がないのでしょうね。
本来はネオレゲリアの仲間は明るいところを好むのですが、日本の
真夏の直射日光はきつすぎて日焼けしてしまうことがあるので
避けたほうが無難です。明るい室内でよいと思います。
筒の中に水をいつも入れておくのは正解です。
この仲間は貧栄養の土地、幹に生えますので、根は体を支え
る役目を主とし、葉からも養水分を吸収する能力を持っています。
できれば、毎日中の水を洗い流すような感じで水を補給するとよいでしょう。
時としてぼうふらがわいたりしますので・・・。
エアコンの風があたらなくともエアコンが効いた部屋だと
空気が乾燥してしまうかもしれません。本来は高温多湿の
気候が好きなものですから。
この植物に対しては、生かすための荒療治、はちょっと思い
当たりません。
幸福の木、ユッカなど幹物はそういう手も思いつくのですが、
花芽がでたけど育たずかれてきた、葉色が茶色くなってきた、
ということですので、株が枯れかかっていることは間違いが
ないと思うのですが、今の情報からは、空気の乾燥、
くらいしか思い当たらないのです。
とりあえず、空気中の湿度を保つことですかね・・・。
いままで生産されていた環境と大きく異なっているため
とも思われますが、ちょっとこの情報だけではわかりません。
すみません。
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