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コーヒーの木の事で質問です。
知人から7.8cm程度に育った苗を貰い自宅で育てていましたが、10cm程度に生育すると、必ず枯れてしまいます。(過去に3回頂いて3回とも同じ症状で駄目になっています)
他の植物は(ポニーテールやパキラなどなど)すごく元気に育ってくれていますが、コーヒーの木だけが枯れてしまいます。
苗を頂いた時に種も貰い、先日芽が出て来たので今度は枯らさない様にしたいので何かアドバイスがあればお願いします。
↓枯れた時の育て方はこんな感じです。
・用土「観葉植物の土」
・水やりは週1回程度、霧吹きはほぼ毎日(基本的に乾燥気味)
・時期はGW頃。(気温は北海道なので少し寒いかも…)
・レースのカーテン越しの場所に置いていました。
・枯れ方は葉の艶がなくなってきて、しわしわ→枯れてる(1.5ヶ月程度で駄目になってました)
基本的な育て方は、↓このサイトに詳しく載っています。
http://yasashi.info/ko_00008g.htm
ケロポンさんのご質問を読んで、とっさに思ったのは「水不足!」
> ・水やりは週1回程度、霧吹きはほぼ毎日(基本的に乾燥気味)
とのことですが、冬場ならともかく、春〜秋の成長期は、乾燥気味に管理する必要は全然ないと思いますよ。
むしろ、たっぷり日光に当て、水も「土の表面が乾いたら、たっぷり鉢底から流れ出るまで」の基本通りに。肥料もほどほどにやってください。
葉水は、葉の汚れを落としたりするのにも有効ですからやってもいいのですが、水やりの代わりにはなりません。
日光も、なるべくたくさん当ててやったほうが、元気になりますよ〜。
成長期にたくさん日光に当てて体力をつけてやれば、冬に室内に取り込んで弱い光しかなくなっても、乗り越えることができますので。
それまで室内のレース越しの光しか当てていないのを、いきなり直射日光に当てると葉やけしちゃいますけど、徐々に慣らしてあげれば大丈夫。真夏だけは多少遮光したほうがいいようですが・・・。
ちなみにうちでは午前中だけ日が当たるベランダに出しっぱなしで、すごく元気に新芽を出しています(@千葉)。
北海道でしたら、たぶんこちらより陽射しは弱いかな?という気がしますので、積極的に日光浴させてあげてはどうでしょう。
パキラやトックリランは、同じような育て方で元気・・・ということですが、観葉植物といっても、その性質は植物によって違います。
パキラもトックリランも、根元がずんぐり膨らんで、そこに水を貯めることができますから、乾燥にも強いです。
でもコーヒーの木はそういうしくみになっていないので、水切れさせないようにしてくださいね。
返信ありがとうございますm(__)m
「水不足」ですか…どうも根腐れが怖くて水やりは控えめにしてました。
せっかく生えてきた新芽を枯らさないようにがんばります!!
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