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こんにちわ。うちのパキラの葉が変なのです。2.3日前に5号に植えてあるパキラの一番上の葉が薄茶色のようになり、(ちょっと見には茶色が光ってる感じ)葉がついてる茎(?)が黒くなってました。その時はそのそばに加湿器があったので、蒸気が当たってしまったと思いその部分をカットしたのですが、今朝天気が良く暖かいので外に鉢たちを出していたところ7号で1メートルくらいになるもうひとつのパキラが同じ症状になっていてちょっと動揺してます。病気でしょうか?水遣りは今時期、10日に一度ぐらいベランダでたっぷりとあげてます。
実はベンジャミンにカイガラムシがついたようで先週ベスト
ガードを部屋にあった鉢全部にかけたのです。(土にふりかけました)とりあえず変色してるのは黒くなってる部分を含め切ってしまおうと思いますが、自分では原因も何もわからないので他に移らないか、予防は出来るのか検討がつきません。もしかしてすごく初歩的な質問か、はたまたもうすごい病気で手遅れな状態なのかアドバイスよろしくお願いします。
たぶん長いこと室内に置かれていたものだと思いますが、それを天気の
いい日にいきなり戸外の直射日光の当たる場所に出したのでしょうか?
だとすれば典型的な葉焼けでしょう。(^^;;
本来パキラは日照を好む植物ですが、耐陰性も高いので、室内の光量の
乏しい場所でもちゃんと育ちます。しかし、薄暗いところでは乏しい光
に適応しようとして葉が薄く柔らかくなり、この状態の葉をいきなり
直射日光に当てると熱と紫外線でいっぺんに葉がダメになってしまう
ことがあります。これが「葉焼け」です。葉焼けはごく短時間に生じる
ことがあり、うちで育てているパキラの場合、職場から自宅へ車で運ぶ
わずか20分の間に全部葉が煮えてしまいました。(^^;;
焼けてしまった葉はもう死んでしまっているので、回復させることは
できません。切り捨てるしかないです。
葉焼けを防ぐには、いきなり強い光に当てず、遮光したり早朝や日没
前など光が弱い時間から当て始めるなどして、少しずつ馴らす必要が
あります。葉焼けは気温とは関係ないので、真夏のぎんぎらぎんの日
照の時は用心する人も春や冬の好天時に油断して失敗することがあり
ます。
# 紫外線などは夏よりも空中湿度が低いこの時期の方が多いですから……。
パキラに限らず、長く室内で育てていたものを戸外に出す場合は、必ず
葉焼けに用心してください。本来直射日光が大好きなものまで、葉焼け
でだめにすることがありますので。(^^;;
天気がよくて、風も少ない日はわりと外にだして陽に当てていたつもりでいたので自分でももしかしてと思ったのですが実際、これが葉焼けなんだ・・という感じです。そういえば、葉も薄くなってて下のほうは結構ボロボロに近いです。鉢とのバランスも悪くなってるので5月頃2つあるパキラを1つに寄せ植えしようと思っていたので葉を整理しようと思います。カイガラムシで動揺していて今回のパキラで慌ててしまいました。ありがとうございます。これからは、鉢の日光浴は気をつけてあげなきゃと思いました。
どのくらいのサイズの木ですか? 土植えですか?ハイドロですか?
普段はどのような場所に置いて、どのような温度、水管理をしていま
すか? もう少し情報をいただかないとアドバイスのしようがないで
す。(^^;;
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