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今日、主人が「真実の木」という木をもらってきました。1.5mぐらいの木です。
見た目はとても元気なのですが、幹の最先端の切り口(?)の部分が黒ずんでおり、ふにゃふにゃしています。腐っているのでは?と思うのですが、ふにゃふにゃの部分より1cm下からは、元気な葉が出ているので大丈夫なのかな?と思ったりしています。
手で触ってみて、上から5cmくらいは柔らかい感触があります。
早いうちに、ふにゃふにゃの部分は切ってしまったほうが良いのでしょうか?切った場合は、切り口の下あたりから新芽が出てくる物なのでしょうか?また、新芽が出てくるまでには、だいたいどのくらいかかるのでしょうか?
質問ばかりで申し分けないのですが、教えて頂けると助かります。
最先端の黒ずんでいる部分ですが、これは切口から雑菌が侵入をする事
を防ぐために保護剤が塗ってあります。これが黒ずんで見えるのであっ
て、特に心配される事はありません。ただ、ふにゃふにゃしている事が
心配です。土際の根元付近の固さはどうでしょうか。
今の時期からは活動が鈍くなるので、切るとダメージを与えてしまいま
すから今は切らずに春まで待たれた方がよさそうです。
春まで養生をさせながら冬越しをさせ、春になっても状態が良くならな
ければ切るなどの処置をされる方が無難です。
これからの時期は新芽が出る事はなさそうに思います。
アドバイスありがとうございました。
どうしたらよいものか悩んでいたので、とても参考になりました。
皮と茎の部分が真上から見ると隙間が開いているので、上の方は腐っているのでは?と思っておりました。保護剤なのでしょうか?もう2本の切り口を見てみても保護剤がついている様子がないのですが・・・。(時々ロウで塗ったような保護剤を見かけますが、切り口は3本ともきったままのようです)
他の2本は、腐る前に保護剤を付けたほうが良いのでしょうか?
教えていただけると助かります。
腐っているかも?と思われる部分は冬の間は、そのままにしておき様子を見たいと思います。
冬の間に、何か気をつけることがあれば教えていただけないでしょうか??
質問ばかりで、申し訳ないのですが宜しくお願いいたします。
保護剤を塗布するのは、切口から水や雑菌が入り込んで腐敗をさせない
ようにするのが目的です。腐る前に塗布するのではなく、腐らせないた
めに塗布します。園芸店で見かけられたと思いますが、販売されている
ものにはロウ状の保護剤が塗布されています。
何故に保護剤が塗布されていないのかが不思議です。最上部が柔らかい
のは、多分その部分から水が入り込んだのかも知れません。ただ柔らか
な部分から下は元気で葉も出ているようですから、枯れる事はないよう
に思えます。
3度以上で冬越しするので、それ以下にならないように置き場所に注意
して管理をして下さい。暖房ですが、エアコンやヒーターの温風が直接
に当たらないようにして下さい。出来るだけ水遣りを控え、葉水で湿度
を補うようにして下さい。それと換気も定期的に行なって下さい。
冬場には水遣りを控えめにする事で、寒さに耐えられる力を持つように
なります。
置き場所ですが、玄関は避けた方が無難です。ここは日中は人の出入が
あって気温も上がるのですが、深夜になると人の出入りもなく想像以上
に気温が下がってしまいます。信じられないなら、深夜に玄関に立てば
その寒さが実感できるはずです。
専門の園芸家の先生が、玄関は植物を栽培するのに一番適さない場所と
言われています。光線と水管理、換気、温度に注意をして下さい。
知人が引越しする為、不要になったと言って主人がもらってきたのですが、おそらく前の持ち主が勝手に切ってしまい保護剤を塗らなかったため腐敗してしまったのかもしれません。
根元の方は元気なので、春まで様子をみたいと思います。
来春、また状態を報告したいと思いますのでアドバイス頂けると嬉しいです。
光線と水管理、換気、温度には、気を付けます!
現在は、2階の寝室(南側)のカーテン越しにおいてあります。
アドバイスが頂けて本当に嬉しかったです。とても参考になりました。ありがとうございます。
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