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アルプス乙女というリンゴの苗木を買いました。(1mくらい)
今、庭に植えてあるシラカシを抜いて植えたいのですが、
うちの住宅地には緑地を守るということから、植える木の大きさについて規定があり
今の苗木の大きさでは小さすぎて植えられません。
2mくらいの大きさになってから植えたいのですが、
それまで鉢植えで育つでしょうか?
リンゴは鉢では育たない と聞いたのですが・・
まず結論から。
リンゴは鉢でも育ちます。
ただし大きくしようと思うのであれば、やや大きめの鉢に
植えて、できるだけ上へ伸ばし、早めに土に植えるとよい
のでは?。
小さな苗を植えてはいけない、といわれても困りますね・・・。
最初はどの苗も小さいのですが。
一旦抜いたら、それと同じ大きさの木を植えよ、ということ
でしょうか?。
リンゴも仕立て方によっては大きくなりすぎたりしますし
落ち葉、落果、害虫の問題もあるので、将来の姿、隣近所
との関係も念頭においてください。
シラカシが植わっていたので、大丈夫とは思いますが。
アルプス乙女は自家受粉しにくいリンゴのなかでは、
自分の花粉で受粉し、たわわに実をつけるかわいい種類です。
花も実も紅葉も楽しめますね。。。
ありがとうございます。
鉢でも育つということで安心しました。
アルプス乙女は自家受粉する品種だと聞いて買ったのですが
大きいものは高くて手がでなかったので小さいのを買ってしましました。
住宅地の緑地協定が厳しい場所なので宅地の15%は緑を植えなくてはなりません。
また、植えなくてはならない中低木、高木の本数も決められているので、
1mほどしかないこのリンゴの木を高木のシラカシがあったところには
植えられないのです。
「なんて厳しい!」と思われるでしょうが、そのおかげで緑いっぱいの
ステキな住宅地となっていますから、仕方ないですね。
常緑のシラカシと違い花が咲き、実がなり、紅葉も楽しめるリンゴを
早く植えられるのを楽しみに育てます。
なるほど。
ただし、鉢植え期間が長いと木が早く成熟(老化)してしまい
枝葉の伸びが悪くなる可能性があります。
できるだけすくすく伸ばして、はやく植えちゃってあげてください。
今はシラカシはもう抜かれているのでしょうか?
それなら、何もないよりはさっさと地植えしたほうが
絶対に早く伸びますが・・・。
話はちょっと変わりますが、高木、中高木、低木の区分は、
木の形状だけでしょうか?。
種類として、苗木でも本来高木になるものは可能、として植えられな
いのかな、と思いまして。
その辺は、どなたか管理している方にご相談できないのでしょう
か?。
そもそも、切るな、ということなのでしょうけど、同じ大きさの木
では移植も難しいですね・・・。
緑を保つためには、ある程度はいたしかたないとは思います
が・・・。
鉢植え期間が長すぎてもダメなんですね。
ありがとうございます。
なんとか2年以内には植え替えたいのですが・・
シラカシはまだそのままにしてあります。
もともと2mくらいあったのが、植えて5年も経つので かなり大きくなっていて
抜くもの一苦労かと思います。
でもリンゴが「植え替えて〜」と訴えるような大きさになったら
苦労もなんのその!で抜けると思います。
低木・中低木・高木は植えた時の木の大きさのみで区分されています。
ここでは家を建てると同時に庭をきちんと造ることが条件になっており
(どうしても造れないのなら2年の猶予があります)
その時に最低限植えなくてはならない木の大きさと本数が決められています。
植えたあと大きくなることは考慮されていないです。
一応規則では今植えてある木を抜いたり大きく移動させたりする時は
自治会に変更書類を提出することになっています。
枯れてしまったときは例外ですが・・
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