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観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
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最近鉢植えのケルベラを購入し、小さいと重い、他の鉢に植え替えした所、葉がヨレヨレになってしまいました。
今にも、死にそうです。
どうしたらいんでしょう。
植え替えのやり方が書かれておらず、よくわからないのですが
植え替えで根を傷め、今は気温が低くて生育期でないので
回復が遅く、水をすえていないので、しわしわになっている
ということが疑われます。
植え替えは、鉢増し（抜いた鉢を、土を崩さず一回り大きい
鉢に植える）でしょうか？。これであればあまり問題はないと
思うのですが。
それとも、まさかとは思いますが、土を全部落としたり
していないですよね？。こういう植え替えは普通はしません。
いずれにせよ、木の大きさもわかりませんが、どうしようも
ありません。
もし根が植え替えで傷んでいて十分な水がすえていないなら
半分くらい枝葉を切り詰めて負担を軽くし、昼夜の温度差の
少ない、できるだけ暖かいところで、土の表面が乾いたら
水をたっぷり、を繰り返すほかはないです。
それ以外にもいくつか原因は想定されるのですが、
与えられた情報からは判断できません。
おき場所、植え替え後の管理、など、具体的に書いた
ほうが正しいアドバイスをもらいやすくなります。
ブライアンさん、アドバイスありがとうございます。
茎の長さ、25cm
鉢の直径10cmから、直径15cmの鉢に移しかえるおりに、鉢から出し、根をほぐさず、土もはらわず、花の園芸用の土を足して植え替えて、水わたっぷりあたえたところ、、二日後、茎がしわしわになり黒ずんで茎の根元が、スカスカになっている状態です。
置き場所は、室内の直射日光に当たらない蛍光灯の下です。
スカスカの茎の所から上は切り落としました。
根元に近い枝だけ、変色もなくしおれた状態です。
茎の長さが25センチなら特段今植え替える必要はなかったと
思いますが、鉢が大きすぎることもないようですね。
根はしっかり回っていましたか？。
土と根鉢の間に隙間ができていることはないですよね？。
根がしっかりまわってしまっていると、逆に隙間ができ、
水をすえない結果になります。
水をたっぷり与えたあと、鉢皿の水はしっかり捨てました？。
たまりっぱなしになっていると根が腐ってしまいます。
蛍光灯だけの光では育ちませんが、2日でだめになるとも思えません。
室温はどのくらいでしょう？。
植え替え時は戸外でおこなったのでしょうか？。
お住まいはどちらのほうでしょう？。
購入直後に植え替えしたのであれば、植え替えだけでなく、移動中
のストレス（蒸れ、寒風にあたった）などが原因のこともあります。
また、冷暖房の風、熱が直接あたっていませんか？。
これは致命傷です。
枝もしおれていることから、根が傷んで水をすえていないような
気がするのですが。まだ原因まで思い当たりません。
ケルベラはスリランカを原産とするオドラン(オオミフクラギ)と沖縄や奄美諸島にも自生するマンガス(ミフクラギ[オキナワキョウチクトウ])が流通しています。どちらにしても亜熱帯から熱帯の植物ですから、購入時期が良くなかったと思います。温度や日照が確保できる初夏以降でも生育場所が変わるとストレスで弱りやすいもので、今回は更に植え替えを行った事が裏目に出てしまったのでしょう。
ケルベラは両種共高温と直射日光を好み、海岸近くに生える植物です。今の状態では最低温度１５℃程度を確保して、できるだけ室内の日に当てて回復を待つしかないと思います。切り戻しを行ったようですから、用土は過湿にせず、肥料や栄養剤を与えず管理します。長さ２５センチの茎なら、まだ幼苗ですからうまくいけば種から新しい芽が出てくる事も無いとはいえません。
住まいは広島で、植え替えは10度以下の野外でしました（根はしっかりまわった状態）。
室内温度は15度以下になる時もあり、暖める為に離れた距離からドライヤーの熱風を当ててしまいました。
そして、今日すべての茎が黒く変色していました。
諦めて、新たに買い替えます。
今度は、ブライアンさん、まつさんのアドバイスを頂いているので上手く育てられると良いのですが…
追加、書き忘れましたが液肥も与えてしまいました。
ケルべラよさよなら…
今回の失敗は次回に活かせば良いと思いますよ。
それから植物は「急」の付く事は全てダメです。ドライヤーで加温してもすぐに冷めてしまいますし、遠くからといっても熱風を当ててはいけません。亜熱帯から熱帯の植物は高温と多湿を好むのでドライヤーの熱風は好みません。ケルベラ・マンガスなら奄美や沖縄にたくさんありますから、訪れた時に拾ってくるのも良いでしょう。花の中央が赤い物と黄色い物があり、楽しめると思います。花の香りはマンガスは無く、オドランはあります。私は東京で２種類とも開花させる事はできましたが、結実には至りませんでした。
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