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いつもお世話になります。
6月に会社の引越し祝いでいただいたベンジャミンが、最近めっきり元気がありません。
葉っぱがクルっとまるまって枯れ落ちてしまっています。
また、緑色の葉っぱもぽろぽろと落ちてしまい、
どうしていいのかわからず、困っています。
このベンジャミンは寄せ植えになっており、他には
スパティフィラム・ポトス・アナナス・アイビーが同居しており
これらはとても元気です。
ベンジャミンは2本で編みこまれています。
水やりは暖かい社内に置いてあるので土がすぐ乾いてしまうのですが、
二・三日に1回あげています。(夏じゃないので少し控え気味です)
社内の中では1番日当たりの良い所に置いています。
夏はカイガラムシの発生がひどく、1度掃討作戦を決行したのですが
結局はいなくならず、気づいたら取っているという状況です。
やはり1度カイガラムシを根こそぎ取ってあげる必要があるのでしょうか。
会社なので、シャワーで洗い流すということもできません。
また、鉢もものすごく窮屈そうなのですが
この時期に植え替えはリスクが高い気がして、どうするか迷っています。
何か良いアドバイスをお願いできませんでしょうか?
このまま葉っぱが落ちつづけていくのをただ見ているのがもどかしいです。
よろしくお願いします。
やはりカイガラムシが影響しているように思えます。
カイガラムシはシャワー程度の水流では洗い流す事は不可能です。洗車
場などの洗車ガンであれば落ちるかもしれませんが、これでは葉を全部
落としてしまったり幹を傷める事になります。
カイガラムシを駆除するには、竹べらやブラシなどで傷つけないように
掻き落とし、その後でカイガラムシに有効な薬剤を散布する以外に方法
はありません。
カイガラムシは6〜7月頃に孵化のピークを迎え、12月頃の冬眠時期
まで生長を続けます。6月上旬頃に薬剤を散布すれば、発生を少なくさ
せれます。12月頃には体内にロウ状の物質で出来た固い殻を持つよう
になり、薬剤が一切効かなくなります。
不死鳥さん、回答ありがとうございます。
やはりカイガラムシですか・・・。そうですよね。
気づいたら毎度ノコノコと出てきているので・・・(涙)。
> カイガラムシを駆除するには、竹べらやブラシなどで傷つけないように
> 掻き落とし、その後でカイガラムシに有効な薬剤を散布する以外に方法
> はありません。
まだ殻を背負っている感じで、ロウ状にはなっていないようです。
一日も早く処置してあげなければいけないですね。
色々調べた結果、ボルン・ボロボンVと言う名の薬剤にたどりつきました。
カイガラムシの状態によって効果のある薬が違うようですね。
難しい・・・。
また、薬剤をまくことで同居している他の植物には影響はないのでしょうか?(来年暖かくなったらみんな植え替えします)
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