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観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
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先ほど質問させていただいた金ですが、セラミスのことについてもお聞きしたいと思います。
コンシンネをハイドロカルチャーでと質問させていただいていたのですが「セラミス」というのに変えたいのです。
今やってしまってもいいのでしょうか？
その際は、何が必要となりますか？ミリオンとインジゲーターだけでしょうか？土は洗い流す？などしてキレイに落としたほうがいいのか、極力土を払い落とせばいいのか、土がついたままでいいのか？よくわかりません。
やはり暖かい時期にしたほうがいいのでしょうか？
> 今やってしまってもいいのでしょうか？
この時期に植え替えるのはどうなんだろうなぁ、大丈夫かしらと
ちょっと不安です。
ただ、条件がよければいけるかも、とも思います。
▼ハイドロコーンではなくセラミスに植える
ハイドロコーンは土を全部落とさないと駄目ですが、セラミスは根鉢を
崩さずに植え込みます。
なので、ダメージが少ないです。
▼植え替え後の温度が確保できる事
生育適温は20〜30℃。
30℃まで確保しろとは言いませんが、せめて15〜20℃を保って、植替えの
ダメージから回復できるようにしてください。
もちろん最低気温ですよ〜。
▼水遣り方法を間違えない事
インジゲーターは使った方が良いです（使い勝手、良くないですけど）
気温が高くないときに水遣りを間違えると、高確率で死んじゃいます。
暖かい時期まで待てるのであれば、それにこした事はありません。
> ミリオンとインジゲーターだけでしょうか？土は洗い流す？などしてキレイに落としたほうがいいのか、極力土を払い落とせばいいのか、土がついたままでいいのか？よくわかりません。
セラミスの場合、ミリオンは使っても使わなくてもいいです。
底に水が溜まりっぱなしにはならないはずですから。
（溜まっていたら量が多すぎ）
根鉢はそのままにして、インジゲーターは根鉢のあたりに来るように挿します。
セラミスの植え方は検索サイトで図解付のものが出てくると思います。
探してみてくださいね(^-^)
そもそもセラミス（ハイドロカルチャー）にする目的って
なんでしたっけ？。
土植えにしたくない、ということであれば、土は流さないと
いけないですよね（良くある理由が、土植えを室内に持ち込む
のがいやだからということなので）。
それ以外で、土をつけたままセラミスに植えるのは、普通の鉢植え
と基本的に変わらない、とおもってよいのではないですか？。
ただし違うのが、容器の底に穴がなく、基本的には水が
たまる容器で育てること、セラミスであれば、細かい穴がたくさん
あり、素材として水を吸うので、有る程度の量であれば水を
吸い込む（いくらそうでも与える量が多いとたまりますので
あくまで、多少のやりすぎても大丈夫程度と思います）、という
ことです。
鉢植えでも多い水分は底から流れますので、水をしっかり捨てれば
ほぼ同じことと考えます。あとは乾くまでまつ、ということですが、
これも同じ考えですね。特段差がないように思います。
セラミスそのものには微量元素も養分もないので、あとは
養分の調節が自由（逆に言えば全て自分で調整しないといけない）
ということです。
いずれにせよ、生育期と同じ環境が保て、冬も普通に生育する
場合以外は、植え替えはしません。ましてセラミスに変えるのは
更に負担がかかるのでしません。
おやりになるのなら春暖かくなってからが安全です。
また、セラミスに変える目的に従い、それが充足されるか、
再度ご確認ください。
ハイドロだから清潔、ということも特段ありません。
細菌そのものは水分のあるところにはうじゃうじゃ繁殖
しますし、根が腐ったり有機物が残ると、虫も発生します。
そもそも生活の場で細菌の存在しない場所自体がありえない
ですから、それを云々言うのもナンセンスではあります。
植物を触ったら、ちゃんと手を洗えば済むことです。
ハイドロカルチャーのメリットを挙げると
下記サイトに書かれているように
http://www.homenavi.or.jp/hydro.html
●土を使用しないので、部屋を汚すことも、虫が発生することもなく、家中どこにでも置ける。●容器の底穴が不要なので、好きな入れ物が使える。●水やりは月に数回でよく、ケアが簡単
と言えるでしょう。がしかしムシが発生しないわけではないようですね。（私はムシが湧いた経験は有りませんが）
植物の成長をあまり好まず（１年でもあまり成長せずミニサイズなのでテーブルの上にもおけるし万一ひっくり返しても土ほど汚くはない？様な気が。もちろん雑菌はうようよでしょうね）インテリア性も高いし（個人の好みにもよる）水遣りのコツさえつかめばこれほど簡単な？栽培方法はないと私は思います。
最終的にはやはり個人の好みが優先するのでは思います。
ただ植え替えはやはり植物が成長を始める春先のほうが植物にとってベストでしょう。
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