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1年中花の咲いた庭にしたいのですが、準備中の時期が永くてみすぼらしいのが現状です。
今の季節は種蒔き後の小さな苗ばかりで、枯れかけたインパチェンスとベゴニアくらいしか咲いていません。
梅雨の時期も水はけが悪い為に壊滅状態になってしまいます。
植物選び、その他、良いアイデアがありましたら教えてください。
日光が少なくてもきれいな植物がいいです。
もっとお庭の状況がわからないと・・・・。
お住まいの地域はどのあたりで、日照は夏、冬それぞれ
何時間くらいなのか、土の性質(水はけが悪いとのこと
ですが、具体的にどのくらい悪いのか、酸性土なのか、
やせているのか、有機質に富んでいるのか、等々)。
もう一つはお花にかけられる労力(時間とコスト)ですね、
どれくらいかけられますか?。
水はけが悪い場合は、レンガやブロックなどで花壇を高く
する、掘り起こして暗渠排水の工事をする、などの手当て
が必要な場合があります。
そうではなくて、今のまま楽しみたい、ということであれば
(難しいかもしれませんが)それなりの対応が別に有ります。
一年中花を花壇に絶やしたくない、ということであれば、種
から種まきから苗を作るまでは、プランターやポットで
育て、開花に合わせて常に苗を更新する、という方法と、宿根
草で花時の長いものを植える、ということで組み合わせる
のが良いでしょう。
このときにベースになるものを決め、残りを入れ替えていく方法
が簡単か、とは思います。
梅雨時どうしても水はけ対策が打てないのであれば、
その時期は、樽やプランターに植えてしのぐ、という
手もあるでしょう(そもそも広さもわからないので)。
現状はこれくらいしか答えられません。
具体的な現状とご希望がわからないと・・。
一年中花を絶やさない花壇、あこがれますが非常に難しい究極の花壇
でしょう。お住まいの地域にもよりますが、植物園の花壇でもなかなか
ないと思います。
まず、四季それぞれの温度を把握して、今咲いている花が枯れないうちに
次の苗を順次植える必要があります。四季を八季位に分けてその季節の花苗を植えていく必要があるでしょう。鉢植えのカセット入れ替え方式にしても丸一日、毎日掛かりきりになってしまうかもしれません。
やはり花選びでしょうか?
地域にもよると思いますが、うちでは今はマリーゴールドの黄色とサルビアの赤がとってもきれいです。コスモスはそろそろ終わりです。種まきの時期を遅らせたので、結構長く咲いてくれました。
苗箱ではビオラ・パンジーの花が咲いて、出番を待っています。
ビオラ・パンジーは秋から初夏まで咲き続けるのでお勧めです。ベゴニアも春から今も咲いています。
春から夏にかけてはリナリアやポーチュラカ、ピンクのサルビア(名前わすれました)その後はコスモスなど、組み合わせて結構1年中さかせることはできると思います。
東京のマンション1階です。
朝は日陰で昼前から日か差します。
ただし大きな桜がある為6月から10月の間は一日中ほとんど日陰です。
鉢植えなら多少は日に当てられます。
参考までに今までに育てた植物です。
インパチェンス◎ オジギソウ○ キバナコスモス○
ベゴニア◎ 朝顔○ オキザリス◎ パンジービオラ◎
えびね◎ ひめつるそば○
サルビア× ひまわり× ゼラニウム△ ペチュニア×
忘れな草× 都忘れ×
花壇は10cmくらい高くなっていますが、梅雨でペチュニアが枯れてしまいます。梅雨は花壇をあきらめて軒下で管理しないと駄目なんでしょうか?
大掛りな工事は無理です。
土壌改良はしたいですが素人なので、何を混ぜたらいいのかわかりません。以前イベントで「給食の残飯で作った堆肥」をもらって蒔いたら、よく咲きました。しかしホームセンターで購入した物は効果が感じられませんでした。
種蒔きの時期を教えてください。
パンジーは9月、10月に蒔いて、まだ小さいです。
マリーゴールドの時期をずらすって何月頃に蒔くのでしょうか?
同じ植物でも時期をずらして育てられるのでしょうか?
> 一年中花を絶やさない花壇、あこがれますが非常に難しい究極の花壇
> でしょう。お住まいの地域にもよりますが、植物園の花壇でもなかなか
> ないと思います。
そう言われると気が楽になります。
あまり負担にならない程度、がんばってみます。
ペチュニアは長雨に当てると、それ自体で病気を発生しやすいです。
近年は雨に強い、という売り文句での品種もでていますね。
土が悪いのか、雨に弱いものなのか、でも違いますよ。
盛り土で高くなっているということですが、長雨の後、水ははける
のでしょうか?。それとも数日間もじとじと湿った感じでしょうか?。
数日間水がたまっているようなら、残念ですが何か根本対策をしない
といけないですね。
10センチ盛り上がっているなら、土を足して周りをブロック等で
囲んでも少し高くするのが手っ取り早いでしょう。
あるいは水のはけ口がないのであればそこを作るとか。
そうではなくて、多少の雨でも翌日くらいには一応水ははけている
ようであれば(水溜りがなくなっている)普通の植物は大丈夫だと
思います。
条件からすると、日当たりを好むものは無理ですね。
いままでの実績からもインパチェンスなどが良く育っているようです。
そのほか、シュウカイドウ(ベゴニアの仲間で、寒さに強い
多年草=ただし冬は枯れますが来年芽吹きます)や、
オリエンタル系のユリ(カサブランカなどです、花時は短いですが)
アガパンサスなども育つでしょう。
冬はインパチェンスが持たないのですが、
葉が落ちて日が当たるので、パンジー、ビオラ、のほか
ガーデンシクラメンなども適していると思います。
一年中花を絶やさない、という意味も、一年中花いっぱい、というこ
とと、一年中何か花をつけている、というのとではだいぶ
労力が違います。
また、結局は、土に堆肥、腐葉土などを漉き込んで
良く必要があるので(害虫、病気の防止にも役立ちます)
部分的、あるいは一時的には花がない部分もやむなし、
と思います。
その他、葉の美しいもので補う手もありますね。
ホスタ(ぎぼうし)はその環境だとかなり大きくすくすく
と育ちますし、花も咲きます(冬は葉も枯れるのでなにか別の
ものが必要ですが)。
基本的に花ものは日照を要求するものが多いので、日当たり
が悪いことを念頭において、花期が長いもの、を植えると
良いのではないでしょうか?。
室内で種蒔きしたことありませんが、来年はチャレンジしてみます。とっても楽しみです。
花壇には水溜りはできないので、このまま使おうと思います。
ゆり、シュウカイドウ、アガパンサスは育てたことが無いので、
チャレンジしてみます。
私は花だらけの派手な庭を目指しているのではなくて、
緑の中にちらほら花が咲いていて季節を楽しめるような庭が好きです。ランドルフさんのアドバイスが参考になりました。本当にありがとうございます。
そうそう、花ものではないですが、コリウスも、どちらかと
いえば、直射日光よりやや弱光でそだてたほうがきれいに育ちます。
花が咲かなくとも葉が美しく、色を選べば日陰の庭も明るく見せる
ことができ、重宝します。
花壇でしたら数株を植えることになりますが、
色をそろえるとまとまりが出て良いでしょうね。
こちらもインパチェンスとほぼ鑑賞時期が重なります。
霜にあたると枯れますので、秋が深まり、パンジーや
ビオラが出回るときに一斉に抜いて変更できます。
冬はどうしても花が少なくなるので、葉牡丹なども試して
はいかがでしょう?。
春先のクロッカス、秋のサフランなど球根植物もいいですね。
東京にお住まいのようですね。
私は関西なので少しは暖かいと思います。
パンジー・ビオラは8月の終わりに種まきをし、
今咲いてます。もちろん満開ではありませんが。
マリーゴールドは普通に種まきをしました。
でも日当たりがいいからか、今でも元気です。
コスモスは、遅く種まきをしたので、7月は苗箱ですごし、
たしか8月に花壇に入れたと思いますが、
9月から花壇でぐんと大きくなりました。
さすがに、先日の風で倒れてきたので、抜きましたが。
そのすきまにこぼれ種で出てきていたノースポールがつぼみを持っています。
夏前に種まきしたペチュニアのうち、庭のすみで水遣りを忘れられて小さいままポットの中で夏をすごしてしまったいくつかを秋に(たしか9月の終わりか10月だったと思います)思い切って花壇に入れたら、
今、きれいに咲いてます。(もうけものでした。)
あと、アリッサムも日陰でうまく夏越ししたものが今大きくなってます。
やはり地域の差でしょうか・・・。お役に立てませんね・・・。
日当たりが悪いのでマリーゴールドは育てたことがありませんが、そんなに花期が長いなら魅力的ですね。来年はマリーゴールドを育ててみます。
パンジーも駄目で元々という気分で8月の種蒔きにチャレンジしてみます。
どうもありがとうございました。
マリーゴールドはすごく強いみたいですよ。
植えっぱなしでも大丈夫でした。
パンジーの種まきは涼しい方がいいので、
私はクーラーの効いた室内で種まきしています。
そちらでも大丈夫と思います。
お互い、花のある庭めざしてがんばりましょう。!(^^)!
今まで葉物に興味が無かったので、よくわかりません。
珍しい色や形の葉も活用するといいのですね。
これからは花以外の植物もチェックします。
とても参考になりました。
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