|
||||||||||||||||
観葉植物やお花を生活に取り入れワンランク上のゆとりの生活 |
|
||||||
観葉植物 ブルーミングスケープ TOP > 観葉植物 INDEX > 植物管理Dictionary > 観葉植物Dictionary > 育て方 Q&A 検索 > 育て方 Q&A |
今年の春ごろから枯れ始めたので、日当たりのいい外で育てていました。かなり元気に茂ってくれていたのですが、
先日、雪が降り積もり、一気に枯れてしまいました・・・。
あわてて室内に入れて、枯れていた部分をぜんぶ切っていったら、
枝葉はもう、ほとんど白い樹液が出るところが無くて、幹の部分も切ってみたんですが、やはり樹液が出るところがありませんでした。あまり切ると、根元まで行ってしまうので途中で切るのをやめたんですけど、
この状態は、もう、だめになってしまったのでしょうか・・・;;
来年の春には、また葉が生えてきてくれるでしょうか・・・。
どなたか詳しい方、教えてください。どうぞよろしくお願いします。
ベンジャミンは耐寒温度5℃と言われています。
植物の中には耐寒温度以下でも耐える物も多数有りますが観葉植物ことにベンジャミンは寒さに弱く雪が降る(おそらく0℃以下)場所では耐えられません。かって私も12月までベランダに放置し枯死寸前という経験をしたことが有ります。まだその時は葉が10枚以上は付いていたので何とか助かったのですが。それからは最低気温を必ずチェックし15℃以下になったら室内に取り込むようにしています。
根元まで切っていっても樹液が出ないようで有れば残念ながら完全に枯死していると思います。ただ根および幹がほんのわずかでも生きていれば其処まで切って水遣り(葉がないので土の表面が完全に乾いてから水遣り)を欠かさなければ春には新芽が出てくる可能性は有ると思います。
> ベンジャミンは耐寒温度5℃と言われています。
> 植物の中には耐寒温度以下でも耐える物も多数有りますが観葉植物ことにベンジャミンは寒さに弱く雪が降る(おそらく0℃以下)場所では耐えられません。かって私も12月までベランダに放置し枯死寸前という経験をしたことが有ります。まだその時は葉が10枚以上は付いていたので何とか助かったのですが。それからは最低気温を必ずチェックし15℃以下になったら室内に取り込むようにしています。
> 根元まで切っていっても樹液が出ないようで有れば残念ながら完全に枯死していると思います。ただ根および幹がほんのわずかでも生きていれば其処まで切って水遣り(葉がないので土の表面が完全に乾いてから水遣り)を欠かさなければ春には新芽が出てくる可能性は有ると思います。
アイビーさん、教えてくださってありがとうございました。
ほとんど切ってしまって、ほとんど幹だけになってしまった状態です。春まで水遣りを欠かさず様子を見るしかないのでしょうか・・・。かわいそうなことをしてしまった・・・。
微妙ですね。復活するかどうかは受けたダメージの程度によります。
雪がかぶる、といっても、東京で、うっすらと雪がかぶる程度なのか
ほぼ凍りつくような寒さに当たったのか・・・。
ずっと戸外にあったので、ある程度の寒さには慣れていると思います。
しかし、本来は亜熱帯〜熱帯に生える植物です。限度があります。
とりあえず、現状のまま朝方の温度をある程度保てるところ(室内)
で、日当たりを確保し、土の表面が乾くまでまってから水を与える
ことを繰り返すほかありません。
枝は、一旦活性を失っており、樹液が出なくなっている場合も
あるので、とりあえずそのままにします。いずれ枯れてくると
水気がなくなりパキパキおれるようになるので、そうなってから
取り去ればよいでしょう。
根が生きていれば、来年暖かくなってから、根元、あるいは幹の生き
ている部分から新芽を出すでしょうし、6月(関東を基準に)を過ぎ
てもそのままで、幹にしわがよってくるようなら、全部枯れてしまっ
ています。
生きていても強い低温ストレスを受けており、一時的に休眠(仮死)
状態になっていると思われますので、すぐには復活しません。
ベンジャミンは環境(特に日照)を変えると一旦葉を落とす性質が強
いので、一年を通じて同じ置き場所に置くように管理したほうが
いいと思います。
日差しが差し込み、冷暖房の風が直接あたらない(これは必須)、
朝方10度程度(冬)確保できるところが理想ですが、
日差しや温度は多少は慣れますので、適切な管理を行えば
その場所に適応します。少なくとも明かりなしで新聞が読める
ところ程度の明るさは必要です。
私もこちらの書き込みを見て、ベンジャミンは戸外で越冬
(東京都内、南向きの日当たりのよいベランダ)させてい
ますが、今のところ落葉もなく元気です。直接鉢土に雪が
つもったり、雨がかかったりしなければかなり違います。
ただし、冷え込みが強ければ枯れることもある、と覚悟の
上ですのでお勧めしません。水遣りも、加減がものを
言います。
決して肥料などは与えないように・・・。
来年、新芽が動いてきたのを確認して植え替えし、その後
生育を本格的に開始するまで待ってから。
> 微妙ですね。復活するかどうかは受けたダメージの程度によります。
> 雪がかぶる、といっても、東京で、うっすらと雪がかぶる程度なのか
> ほぼ凍りつくような寒さに当たったのか・・・。
> ずっと戸外にあったので、ある程度の寒さには慣れていると思います。
> しかし、本来は亜熱帯〜熱帯に生える植物です。限度があります。
>
> とりあえず、現状のまま朝方の温度をある程度保てるところ(室内)
> で、日当たりを確保し、土の表面が乾くまでまってから水を与える
> ことを繰り返すほかありません。
>
> 枝は、一旦活性を失っており、樹液が出なくなっている場合も
> あるので、とりあえずそのままにします。いずれ枯れてくると
> 水気がなくなりパキパキおれるようになるので、そうなってから
> 取り去ればよいでしょう。
> 根が生きていれば、来年暖かくなってから、根元、あるいは幹の生き
> ている部分から新芽を出すでしょうし、6月(関東を基準に)を過ぎ
> てもそのままで、幹にしわがよってくるようなら、全部枯れてしまっ
> ています。
>
> 生きていても強い低温ストレスを受けており、一時的に休眠(仮死)
> 状態になっていると思われますので、すぐには復活しません。
>
> ベンジャミンは環境(特に日照)を変えると一旦葉を落とす性質が強
> いので、一年を通じて同じ置き場所に置くように管理したほうが
> いいと思います。
> 日差しが差し込み、冷暖房の風が直接あたらない(これは必須)、
> 朝方10度程度(冬)確保できるところが理想ですが、
> 日差しや温度は多少は慣れますので、適切な管理を行えば
> その場所に適応します。少なくとも明かりなしで新聞が読める
> ところ程度の明るさは必要です。
>
> 私もこちらの書き込みを見て、ベンジャミンは戸外で越冬
> (東京都内、南向きの日当たりのよいベランダ)させてい
> ますが、今のところ落葉もなく元気です。直接鉢土に雪が
> つもったり、雨がかかったりしなければかなり違います。
> ただし、冷え込みが強ければ枯れることもある、と覚悟の
> 上ですのでお勧めしません。水遣りも、加減がものを
> 言います。
>
> 決して肥料などは与えないように・・・。
> 来年、新芽が動いてきたのを確認して植え替えし、その後
> 生育を本格的に開始するまで待ってから。
クリスさん、ものすごくわかりやすく教えてくださってありがとうございました。
クリスさんからの返信を読ませていただく前に、どんどん切ってしまって、もう、枝も葉もほとんどない状態にまでしてしまいました・・・。
本当に可哀想なことをしてしまいました。
とても元気に、葉が生い茂っていただけに・・・。
来年の春には葉がついてくれるでしょうか?
ほとんど幹だけの状態でも、大丈夫でしょうか・・・?
ものすごく自己嫌悪です・・・。
昨年度から戸外で越冬させているベンジャミン、はやり初年度は
葉が落ちて丸坊主になりましたが、幹は生きているようだったので
そのまま管理したところ、春先から芽が出て、夏前にはそれなりに
見れる姿になりました。
幹が生きていれば、まあ、そこそこの姿にはなりますよ。
またスタンダード仕立てにしたり、工夫はできます。
今年は寒さに慣れたため、いまだ落葉していません。
|