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クロッカス ヒヤシンス チューリップなどを他の草木と
コンテナで寄せ植えしました。 クロッカスは花がおわり
葉っぱだけになりました このあとどうしたらよいのでしょうか
そのまま水と肥料を与えれば来年花が咲くかもしれませんが
花を楽しむために寄せ植えされたのでしたら、たぶんつまらない日々が
つづくと思います。 抜き取って他の植物を植えた方が楽しいかも
しれません。 これら春の代表的な球根植物は開花期間が短いため
ほとんど葉を育ててるようなものです。園芸雑誌などでは綺麗な写真が
載っていたりして寄せ植えがけっこう流行ですが、植物によって旬の
タイミングが微妙に違うので植替えなどが難しいと思います。
球根植物は球根の養分だけでも育つので、苗用の黒いビニールポットで
別に育てておき、寄せ植えのコンテナも常に植えておく植物以外は
後からポットが入るように4号程度の鉢植え植物を鉢のまま植えておけば
チューリップやヒヤシンスなどが開花を始めたら、コンテナから鉢を抜き
その穴にポットを置くだけですので簡単に植物の交換ができると思います。
くわしく教えていただきありがとうございました。
これからは 寄せ植えコンテナはポット苗のまま
楽しみたいとおもいます。
しかし 球根類は、できれば土から出して
水遣り等を省いた管理を希望したいのですが
可能でしょうか?
購入したポット苗のままだと根がまわり過ぎてる場合があるります。
大きめのポットがあるのでそちらに植え替えた方が良いかもしれません。
寄せ植えというより、寄せ置きという形になりますから植物同士の根が
絡みあってしまうこともなく、後から好きなようにレイアウトを変更
できます。 鉢と違いポットなら変形しますから寄せ置きにも便利ですし
水をきらうサボテンなどの植物と組み合わせも自由だったりします。
花が終わった直後に球根を掘り上げても養分を使い切って縮んでいます。
3ヶ月くらいは葉っぱを育て続けて、いっぱい光合成させて新しい球根が
地中に育つまでひたすら水遣りと追肥をします。そして、家庭での栽培、
とくにコンテナや鉢では球根を元のサイズまで育てるのは難しいです。
結局、秋になってまた新しい球根を買うことになると思うので使い捨てと
割り切るのも良いかもしれません。 試しに新しい球根がどの程度育つか
実験されるのも面白いですけど。
うやむやでないご回答ありがとうございました。
球根の管理って素人ではむずかしいんだというのが
よくわかりました。
なんかあまり楽しくない回答になってしまいましたが
ちゃんと育てればなんとか来年も花が咲く球根までは育ちます。
ただ、見えない球根を育てる手間のわりに園芸農家が栽培した立派な
球根の値段と・・・ もちろん球根を育てることも園芸の楽しみです。
今回、花の寄せ植えとのことでしたので来年の花よりも次の季節の
花の準備などの方が楽しいとおもいましたので。
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