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デンドロビュームの植え替えはラン用の培養土に植え替えても育ちますか?水コケとの違いはどう違うのですか?教えてください。お願いします。できれば植え替えの仕方も教えてもらえませんか?
蘭用培養土というのはバークと軽石の混合のことですよね。
水苔との違いは保水性です。
培養土は保水性がよくなく、乾きやすいので、プラ鉢で管理します。
水苔はもちろん保水性がよいので、素焼き鉢で管理します。
デンドロはどちらで植え付けても育ちます。
植え替えは八重桜の咲くころです。
古い植え込み材を落とし、古い根を整理します。
水苔の場合は硬めに植え付けることがポイントです。
あと、鉢は大きくしないで、株が入ってもあまり余裕がないような大きさで、
新芽の伸びる方向をあけて、植え付けます。
培養土は株元がぐらぐらしないように、
根の隙間にしっかりはいるように、指や箸などでよくつついて植え付けます。
デンドロビウムの根は空気にふれるのが好きですからバークやヘゴなどで隙間だらけにして植えると元気になります。
鉢植えでもいいのですが私は30センチほどの木切れに貼り付けて育てています。
ヘゴ板のほうが根がよくからむのでいいのですが高いですからね。
風通しのいい場所に吊るしておけば1年もすると自分の根でしっかり木にしがみつきます。
よく乾くので夏場は一日に何回も水をかけてやります。
> 蘭用培養土というのはバークと軽石の混合のことですよね。
> 水苔との違いは保水性です。
> 培養土は保水性がよくなく、乾きやすいので、プラ鉢で管理します。
> 水苔はもちろん保水性がよいので、素焼き鉢で管理します。
> デンドロはどちらで植え付けても育ちます。
>
> 植え替えは八重桜の咲くころです。
> 古い植え込み材を落とし、古い根を整理します。
>
> 水苔の場合は硬めに植え付けることがポイントです。
> あと、鉢は大きくしないで、株が入ってもあまり余裕がないような大きさで、
> 新芽の伸びる方向をあけて、植え付けます。
>
> 培養土は株元がぐらぐらしないように、
> 根の隙間にしっかりはいるように、指や箸などでよくつついて植え付けます。 レスありがとうございます。あと根がむき出しに土から出てる部分も土に埋めてしまってもいいんでしょうか?同じように出したほうがいいですか?
> デンドロビウムの根は空気にふれるのが好きですからバークやヘゴなどで隙間だらけにして植えると元気になります。
> 鉢植えでもいいのですが私は30センチほどの木切れに貼り付けて育てています。
> ヘゴ板のほうが根がよくからむのでいいのですが高いですからね。
> 風通しのいい場所に吊るしておけば1年もすると自分の根でしっかり木にしがみつきます。
> よく乾くので夏場は一日に何回も水をかけてやります。 へご板?って支柱のかわりにするんですか?調べてみたらややこしそうなのでやめときます・・教えて頂いたのにすいません。
>あと根がむき出しに土から出てる部分も
>土に埋めてしまってもいいんでしょうか?
>同じように出したほうがいいですか?
どちらでもかまいませんよ。
ぐらぐらしなくて、出ていたほうがよいようであれば、
出ていてもいいと思いますけど。
007さまがおっしゃっているように、
木などにからみついておくこともできるぐらいですから、
根がむき出しでも弱ることはないんじゃないでしょうか。
状況によりますので、これ以上はわかりません。
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